○○の自覚がないと言われたら

結論から書きます、○○の自覚がない、○○の自覚が足りないと言われたときに1番必要なもの。それは会話だと思っています。

○○の自覚がないと言われることは即ち、相手が自分に対して期待している一線と、自分が、良しとしている一線に乖離があることに尽きる。

1つ例にとってみよう。
父親としての自覚がない。と妻に言われたとき。
これってどんなときに言われるのか？

飲み歩いて帰りが遅い、家事を一切しない、そんなときに言われる場合が考えられる。でも、家事を一切しない、飲み歩いて帰りが遅い、そんな生活をしていても、言われない場合もある。それは、やはり会話をして、自分の考えと相手の考えをすり合わせて合意に至っているか否かの違いだ。

他にも、社会人としての自覚が足りないと言われるとき。

○○の自覚がないと言われたときは、何よりも相手と話すのが解決の糸口。お互い時間をかけて、複数回話をする。そんな機会が減ったときもしくは無い時、行き違いが生じ、それが継続すると○○の自覚がないと言われてしまうのだろう