ひとりでやれることは何でもやるべきです
やろうと思えばやれるのにやらないなんて圧倒的にもったいない。
私の場合は音楽です。もともと、1人でできるエレクトーンから音楽を好きになり、吹奏楽と軽音楽を経て、今のギター弾き語りに至ります。
独奏の楽しみも、合奏の心地よさも知った上で言います。メンバーがいないからできないとか、時間がないからできないとか、色んな理由で辞めてしまう人が一定数いると思います。
音楽って、1人でもやれるもんだと思っています、むしろ1人でやれることを考えていくうちに合奏の喜び、幅が広がっていくと思います。
だって、原始人も一人で手を叩きながらうほうほ歌っていたかもしれないじゃないですか、木の棒でリズムを刻んでいてそれを見ていた原始人がうほうほ鼻歌を歌うやつが出てきて音を楽しんでいたかもしれないじゃないですか
自分の作った音楽が、ずーっと昔の誰かのメロディーと重なるかもしれないじゃないですか
そんな楽しみも溢れているので、下手くそであっても、一人でもやり続けることとは辞めらんない