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犬派?猫派?きのこタケノコなど二元論で考える人が多い

あなたは犬か猫どっちが好きですか?とよく質問されることがあるかもしれません。

どちらも好きじゃ無い人もいると思います。猫派の人もいるし犬派の人もいる。自分は犬も猫もどちらも好きなので聞かれたら「両方好き」と答えてます。

テレビやYoutubeといったエンタメ動画の企画で「きのこの山」、「たけのこの里」どっち派かといったディベートもよく見かける人もいるでしょう。
白か黒かの二元論は、エンタメで見る分には面白いのですが、実生活でも二元論で思考する人が多いように思います。

白黒はっきりつけなければいけないこともあります。しかし、普段の生活においては、二元論がある場合7対3や6対4の割合のことが多いのではないでしょうか。

また、二元論で自分が推している反対をディスるのもよくない。(例えば、白が好きなら黒を悪く言うなど)

相手との関係もあって笑いが生まれるならいいが、たいてい対立側を下げる場合は黒が好きな人にとって気持ちの良いものではない。

それなら、対立側のことを褒めつつ自分の側のものはこういうとこがいいんだよといった具合で議論するのがいいのではと思う今日このごろです。

テレビやエンタメでは相手を下げて笑いを取ることもあるが、実生活で同じことをしたらたいてい相手を不快にさせてしまう。

自分もそういう点はあるからこそ自戒としてnoteに書きました。

白黒はっきりつけることもあるし、うまくバランスをとった考えでいこうと思います。

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