なぞともカフェ、ありがとうございました!
どーも、持ち帰り謎作りたい欲が高まっているシルクトでございます。
さてさて今回書いていく記事なんですが、題名からわかるように「なぞともカフェ」について少しばかり書こうかと。
しかしなぜいきなり「なぞともカフェ」にかといいますと、
なんと11月末に全ての「なぞともカフェ」が閉店してしまうからなんです。
あぁ悲しい…。本当に悲しい。
僕が高校生の頃は何度か謎を求めてお世話になりました。
ってかなんなら最近だってお世話になりました。
この記事のサムネイルは10月31日に僕が実際に行って撮ってきた時の写真です。この写真を撮っていた頃は、あと何回お世話になるのだろう、と思っていました。
そして急なるこの閉店のお知らせ!!
あぁ…。
NAZONEという団体を作ってから、一回くらいはキューブ型を作ってみたいと思っていましたし、こんな構想があれば面白いなとノートにざっと書き出していたりもしていました。
それなのになんでぇ〜…。
まぁ嘆いていてもしょうがないので、感謝の意をここで。
「なぞともカフェ」さん本当に今までありがとうございました!お疲れ様でした!
ということで、気持ちを切り替えて、「なぞともカフェ」の中でもとりわけ好きだったものを書きたいと思います。
それはズバリ「NAZOLET」です。
なんでNAZOLETなのか。
それは他の持ち帰り謎とは違って、どこか集めたくなるような、収集癖をくすぶるような一面を持っているからです。
この感じ誰かわかりませんかね?(笑)
もう目の前にNAZOLETがあるだけでなんか幸福感(笑)
あー尊い尊い。
そんな直感的な部分で好きだというのもあるのですが、ちゃんとした論理としての好きもあります。
それは、ホール型やルーム型のある程度決まった形式の中で団体の個性が出るように、NAZOLETでも「CDといった決まった形式の中で団体の個性が出る」からなんです。
すごいカワイイNAZOLETもあれば、すごいクールなNAZOLETもある。
また、すごいオシャレなNAZOLETもあれば、すごいポップなNAZOLETもある。
こんな感じでNAZOLETは気軽にその団体の良さや雰囲気を感じることができます。
(制作者視点から見ても、公演よりもCDの方が費用としての重さややるべきステップが少ないと思うので良いですよね)
(まぁNAZOLET作ったことないけど汗)
となると、みなさんは頭の中でこう思うかもしれません。
「いや、LINEという決まった形式の中で団体の個性が出るLINE謎がありますけども?????????????」
そこでシルクトは言いたい。
「モノとしてあるから良いんじゃよー!!!!」
と。
やっぱりモノとしてあるのとないのとでは相当違う。
LINE謎はどうしても解いたらブロックする人もいるだろうし、日常の会話で忘れられてしまうことも多い。
やっぱりモノがあるって強いんだなぁ。
ということで、僕はNAZOLETがなくなろうとも、第2のNAZOLETを作るぐらいの気持ちで作ろうかなと思ってます。
持ち帰り謎作りたい欲も高まっている頃なのでちょうど良いですわ。
よし、頑張るぞ。
では。