脱冷えとり健康法のその後

皆さんこんにちは。私は進藤義晴先生の「冷えとり健康法」を続けて8年目になりました。冷えとり靴下の重ね履きなどの習慣なしでも生活できるようにしよう、というのが昨年の目標でした。

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今年の初めから、日中は靴下1枚で過ごしてきました。ひろのば体操という足指の筋肉をつける体操で、靴下いらずになろうと思い、「ひろのばソックス」という矯正靴下も1か月履きました(1足3000円くらいする)。それらは足に良い状態を教えるために良かったのですが、素材が化繊なので、仕事(体を動かす工場作業)終わりに足の臭いがひどくなりました。それに加えて、「滑りにくいように豚皮の靴底を敷こう」という、ひろのば体操本の教えに従っていたものの、靴底にも臭いがついてしまって、ほかの人も使う狭いロッカールームなので矯正靴下と豚皮の靴底をやめました。

冷えとり靴下の絹(とても薄い5本指ソックス)を1枚ぺろっと履いていて、先芯の入っている安全靴で仕事しています。仕事以外の時間は、ストレッチ素材でできた5本指スニーカーを履いています(足の幅がすごく広いので普通のスニーカーを履くと長さが余るから)。このことで、親指の爪が何かにぶつかっている状態になっていることが問題で、親指の爪を損なうと歯にダメージが来るかもと(なぜなら反射区が近いから)リフレクソロジーの先生に伺いました。その先生も冷えとりを続けてるかたで、日中3枚履くのはどうですかと提案頂き(とはいえ足幅がものすごく広いので靴が買えなくなるから2枚が限界かという判断の私)、靴下重ね履きをゆるく復活することにしました!

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↓先生の紹介はこちらです↓(私のSNSから転載)。写真診断をされているのでぜひ!

<足から健康状態や習慣を見直すリフレクソロジーのおすすめ>

足つぼマッサージや靴下重ね履きなどなど、足の状態が全身を表しているという認識は近年一般的になってきつつありますが、今回はリフレクソロジー(イギリス式の足のマッサージ)のNobata Makiko先生に診て頂きました。
現在、新規の患者さんをお断りしているそうで「画像deリフレ」という画像診断のコース(2000円)をお願いしました。
私は4年くらい前にNobata先生のインターネット上の投稿をずっと読んでいて、いつかお願いしたいと思ってましたが、今回無事連絡先を見つけられて良かったです😅

足から全身を読み取るというのは、色々な流派というか診方があるので、ひとりの見解に偏らないほうがいいんだなと、今回診て頂いたあと改めて思いました。私は歯のことを特に伺ったんですが、それだけじゃなくて耳鼻科のことなども謎が解けて良かったです。歯のことで不安が強かったですが、足に現れているサインとしては良い状態のようです。これ、愛媛県松山市にある自然歯科でも「見た目に暗い色が付着しているだけで虫歯じゃないですよ」と言われた箇所が多かったので、今回伺わなかったら、不安に振り回されたままだったかもしれません(削ってしまって取り返しのつかないことに、とか)。
Nobata先生は冷えとり健康法(進藤義晴先生提唱の)を長年実践されているので、靴下の細かい話も伺えますよ😄
子供さんがいるかたは特に、Nobata先生は、子供の患者さんの足をマッサージして歯並び(噛み合わせ)を整えるという施術をされています。歯科矯正によって体の状態が悪くなる人の話も色々あるなんて聞きますが、生活とかマッサージによる改善ができるのはすごいですよね。ご相談してみたらいかがでしょう。

↓Nobata Makiko先生のfacebookはこちら↓

https://www.facebook.com/makiko.nobata/

#冷えとり健康法 #脱冷えとり健康法 #靴下重ね履き

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