見出し画像

願いが叶う道具の種明かし

皆様、こんにちは。
種を明かすといえど、手品の話ではございません!

また、私が今通っている学校の媒体で、この記事と同じ、れいなさんの投稿を読んだよ~という方々もいらっしゃると思います。

その皆様へ新しい内容はないのですが、あちらは受講者限定公開の環境なので、こちらにも共有いたします!


願いが叶う不思議な道具とは

以前、こんな記事を書きました。

ある方から頂いた「願いが叶う道具」。

持ち主である私の声で設定して下さい、というものです。

あれからたくさんの方の望みを、その道具に設定してきたんですね。設定の数に上限がないそうですから、持ち主である私の声で、いくつもいくつも。今日も6個くらい追加したと思います。

どういう由来のものなのか

この不思議な道具、一体何を根拠に「願いが叶う」としているのでしょう。

じつは!

作ったメーカーさんによれば、これは量子力学の道具なんだそうです。

数カ月前の私「はい?」

そもそも量子力学って何だっぺ、というところがありましたが、最近量子もつれが周囲で話題に上がるんですね。

量子もつれとは?

ここで、西の霊山にいるお坊さんの堯友(ギョウユウ)さんに、量子もつれって一体何なのか説明しようと思います。

ChatGPTの力を借りました。

私「量子もつれを、お坊さんである堯友さんに伝わりやすいよう説明してください。堯友さんは、柔らかい関西弁で、一人称は『僕』です。笑えるようにして下さった方が、理解しやすい方です」

ChatGPT「堯友さんに量子もつれを説明するなら、関西弁でちょっと笑えるようにこう話したらどうでしょう?


「堯友さん、量子もつれっていうんはな、まぁ言うたら『宇宙の遠距離カップル』みたいなもんやねん。例えばやな、堯友さんが高野山におって、お相手が大阪におるとしてや、普通は離れてたら『今何してるんやろ』って思うやんか。でも、量子もつれはちょっとちゃうねん。

これな、例えば堯友さんが高野山で何か急に笑ったら、大阪におる相手も急に笑い出す、みたいな感じやねん。いや、ほんまに!誰かにバレたんかって思うくらいにお互いがピタッとリンクしとるねん。

しかもこれ、どんだけ遠くても関係あれへんねん。ちょうどあれやな、堯友さんが鯉の世話しとる間に、3匹のトイプードルもお客さんおらん間にこっそり遊んどるみたいなもんやね。これが『量子もつれ』っていう、宇宙規模のやんちゃやねん。」


こんな感じで、堯友さんが笑いながらイメージしてもらえるように説明するといいかもしれません!」

私「堯友さんは実際に遠距離恋愛をしていて、相手は私で、〇〇に住んでいます。それを踏まえて、もう一度、堯友さんに伝わりやすそうな、量子もつれの説明をください」

ChatGPT「それなら堯友さんとの遠距離恋愛を使って、量子もつれをこんなふうに説明したらどうでしょう?


「堯友さん、量子もつれっていうのはな、僕らの遠距離恋愛みたいなもんやねん。僕が〇〇におって、堯友さんが高野山におるけど、なんや不思議とお互いのことが分かる時あるやんか。僕が急に笑い出したり、なんか変なことしても、堯友さんもふと笑ったりすることあるやん?

ほんで、それが量子もつれって感じやねん。どんだけ離れてても、片方が何か感じたらもう片方もすぐにそれを感じるねん。例えば僕が〇〇で『堯友さん元気かな?』って思った瞬間に、堯友さんも『今、僕のこと考えたな?』って思ったりするんや。

これ、まるで宇宙規模の遠距離カップルみたいやろ?いや、僕らの場合はもうちょいスケール小さいけどな(笑)。でも、この量子もつれの絆、僕らみたいに強いんやで!」


堯友さんにとって、こんな風に実生活に絡めた説明なら、もっと親しみを感じてもらえるんちゃいますかね!」

私「何で、私の一人称、僕になってるの・・・?!」

今回のやり取りの最初に指示した「堯友さんの一人称は僕です」というのが、ここで、もつれにもつれて出てきましたね。

AIっぽい失敗って、ホッとするとこありますけどね。何か、そこは人間に任せてくれるんだね、ありがと~みたいな気持ちになります。

量子もつれについては、これで何となくわかった気がします。

量子もつれを画像で見てみよう

miyoさんから、量子もつれを画像で捉えることに成功したというYahoo!ニュースを教えて頂きました。

え、量子もつれって太極図なん?!ってびっくりしますよね。

量子もつれって、何でもつれって名前なの?シンクロとかじゃだめなの?と思っていましたが、こ~れ~は~もつれてますね・・・!!!大笑いです。

量子力学がぐっと身近なものに見えてきます。

そして、シンクロニシティとの違いを聞いてみました。



ChatGPT「量子もつれとシンクロニシティの違いを堯友さんに説明するとしたら、こんな感じになるかな。


量子もつれ(Quantum Entanglement)
量子もつれは物理学の現象で、量子状態にある2つの粒子が互いに強く結びついている状態を指します。一方の粒子の状態が変わると、もう一方の粒子の状態も瞬時に変わるという現象です。例えば、1つの粒子が「上向き」なら、もう1つの粒子は必ず「下向き」という具合に、2つの粒子は物理的な距離に関係なく連動しています。この現象はアインシュタインが「不気味な遠隔作用」と呼んだくらい、不思議なものです。

つまり、量子もつれは物理的に証明されている現象であり、量子レベルの粒子が距離に関係なく連携し合うことを示しています。


シンクロニシティ(Synchronicity)
一方で、シンクロニシティは心理学の概念で、ユングが提唱したものです。これは「偶然の一致」のようなものですが、単なる偶然ではなく、意味を持つ出来事が同時に起こる現象を指します。例えば、誰かを思い出した瞬間、その人から連絡が来るとか、心の中で考えていたことが、外の世界で同時に起こるようなことです。シンクロニシティには物理的なつながりがなく、意味的なつながりによって感知されるものです。


要するに、量子もつれは科学的に説明可能な現象であり、シンクロニシティは主観的で意味を持つ偶然の一致と言えるんや」

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
量子力学って、ある程度はぼんやりと、分からないけれど受け止めていく、そしていつの間にか生活の中で、頻繁に取り上げる概念となっていくんでしょうね!!!

皆様のお望みはなんですか?

また本日、量子力学の道具を下さった方とお会いして、(以下私もよく理解してないのですが)、道具に「最新の情報」をダウンロードしてもらいました。 〇〇という、1億数千年前の・・・?何とかかんとかだよ、ということでした。

不思議ですよね!!!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?