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ひし型の口元を歪めない(自論注意)

こんにちは。前回に引き続き、謎の素人自論です。そして、前回のように図解が登場します。今回は血迷ってマーカーを使い、実家から届いた古いノート「英語 13くみ33ばん (姉の本名)」と書いてあるものに図解しました。どういう気持ちになるか、もう想像がついたと思います。だから読むのは注意してください。


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私は笑うと口元がひし形になります。ひし形とはこれ◇です。力を抜くとΛになります。芸能人みたいな▽とかVの口元じゃないというわけです。両親もそのような傾向があり、表情が暗く見えるとものすごくコンプレックスだったらしく、小さい頃から私に指摘していました。

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▽の口にならないのは、愛嬌というか、自分らしさなんじゃね?と思うこともあったのですが、15歳のときに読んだ本に「口角が上がってないと人としてダメ」と書いてあり、鏡を見て一生懸命口を▽に広げる笑い方を習得しました。

それから10年ほど経ち、体全体のバランスとか骨格とかについて知る機会が増えました。自分なりに気づいたのが、◇の人が▽で笑おうとすると、上段の歯並びを圧迫してしまい、また頬骨とかこめかみなど顔の上半分に力が入りすぎ、緊張状態で血管が細くなり、酸素が行き渡りにくくて頭痛を発生させたりとか、横から歯を衝突させてしまって歯がかけたりもろくなったりすることです。

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当然噛み合わせも悪くなるでしょう。そして呼吸も浅くなります。頭に血が上ったような状態になると思います。気分にも影響するし、集中も浅く途切れるはずです。口元がひし形なのは、生まれつきだけじゃなくて、お世話になってる歯医者さんの言う「赤ちゃんのときの抱かれ方」による背骨や骨格全体の状態も影響してるんじゃないかと、私個人として思います。もしかしたら、子供の頃から今までの骨格のバランスが良い人なら、ひし形でも別に▽やってみようなんて感じなかったかもしれない。私は、病院でチェックしてもらったとき(噛み合わせに骨格全体が現れるという考えの歯医者さん)、「とにかく噛み合わせが悪い」と指摘されたレベルですが、前よりは改善してます。自分の生活のなかで出来ることを教えてもらって1年、デンタルフロスが通るようになりました。

私の両親含め、悩んできたひし形の皆さん、ひし形のまま笑っていけたら、それで良かったんじゃないかと思うのです。別に悩んでこなかったひし形の皆さん、おおおお~

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(↑これって何の木なんでしょうか⁈分からないままにしておきたい、不思議な魅力!後ろにもいっぱいあるし!↑)

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(↑今日、今年初スイカ食べましたが美味しかったですよ。鳥取県のやつ↑)


どうでもいい補足:吉本ばなな先生のブログかnoteでサツキの花を画面いっぱいに撮った写真があったと思うのですが、それを見てサツキの花がすごく好きになり、見出しの写真は真似をしました。

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