Rating Master
どうも謎男と申します。小星の身体に密着した状態で永眠したい。
先日、オンゲキでレート17、
RATING MASTER
に到達しました。
この記事では私のレマスまでの道筋とかいろいろまとめようかなと思います
この記事は、PUC Advent Calendar2023に寄稿されたものになります。
オンゲキでレマスを目指そうと思ったきっかけ
もともと私はチュウニズムとボルテをメインでやっており、オンゲキはサブ程度で遊んでいました。(チュナイザムレート17.3、ボルテVF20.8程度)
六月ぐらいに某京都の大学の部内戦を偶然見学したり(オンゲキが盛んだった)、オンゲキ勢の昔の知り合いが強いリザルトを出したりしているのを観測したり、弊サークルの方々が数人レマスに行っているのを見て、「私もいつかレマス行きたい」とうっすら思うようになりながら日々を過ごすようになりました。(PUC紅白戦のオンゲキ部門に出てその対策や地力上げなどもあって9月時点でレートは16.84まで上がっていた)
稲レが閉店し、空虚な日々を送るんだろうなぁと思っておりましたが音ゲーへの熱は一切消えず、津田沼エースやラッキー中央店フェリシダに足を運ぶ日々が始まろうとしていました。
そんななか久々にやったオンゲキで
なんと15初鳥プラを出してしまいました。
これが明確なきっかけだったと思います。
とりあえずレマスになるために必要な事として、
・べ枠の14+を鳥プラでだいたい埋める
・新曲枠の14+は14.9の鳥プラを数個用意しておく(そのためにだいたいの曲を鳥プラ出す)
・15のスコア水準を上げる
(具体的には15.0,15.1はできれば鳥プラを出す、μ3以外は鳥を出してできれば1005kを目標にする)
・15.3以上で一つ武器曲を作る(15.3なら1007程度、15.4なら1006程度が安定する曲)
これらの条件が揃えばレマスになれるはずなので一つ一つ潰していきましょう(実際は同時進行で15と14+一緒にやってた)
14+鳥プラ
レマスになるために必要なこととして、まず14+の鳥プラを増やすことがあげられます。
というわけで15やる最中14+をいっぱいやります。
ある程度14+が埋まってきた段階でのレーティング対象曲がこちら
普通に15も入っておりますが、これについては次の章で
14+を広く詰めたことでただの鍵盤だけではなくレバーや壁といった「オンゲキ要素」にも慣れることが出来たので先に14+をやったのは後々15と向き合う時に大きな力になっていたと思います
15スコア詰め
とりあえず14+に向き合いながら我武者羅に15をプレイします…
全体的にある程度まではスコアを伸ばしましたが、レマスになるには足りません。
ということで各曲を頑張って研究します。
Opfer
などなど(ネットに転がってる運指を)使い
1006000まで粘りました。
ω4
あんまり研究してませんでした
というかそのまま結構押せてしまったので無理に運指を組むと脳がパンクするんですよね…
脳天直撃
みたいな悪あがきを繰り返して、
どうにかこうにか1005000を超えました。
小星の曲なので頑張りたかったですが普通に無理、世のレマスはなんで出来るんだ
アポラミは後々話すとして次はマジパニ、ですが…
昔に鳥プラ寸をとって以降ほぼやっていませんでした。というかスコアが一切伸びませんでした
BrightMemoryの曲については攻略した順でお届けしようと思います
Op.I《fear-TITΛN-》
正直ラスト発狂地帯以外は失点1500とかに抑えないと鳥プラは難しいとは思います(私は見たまま押せてしまったので運指の提供とかがあまりできない)
そんなこんなで15鳥プラ2つめです、やったね
Stardust:RAY
これは
こうやって読み替えると楽に取れたりします
そんなこんなで
晴れて15鳥プラ3個目です、やったね
MeteorSnow
15.4の中で簡単と言われがちな本楽曲ですが、私は最後まであまり出来ないままでした。
などなど足掻きましたが
ここまでしか出ませんでした。
宿星審判
この曲は正直見たまま押せとしか言えないですが、唯一言えることがあるとすれば
チュウニズムで宿星審判をやりましょう
くらいですかね。
Festa of Pandemonium
そんなこんなで研究(というか粘着というかハマり待ちというか)して
ある程度及第点のスコアを出せました
marbleblue
この曲、対策すべきところと見たまま押すところがごちゃ混ぜになっているので色々解説したい
これやって他のところある程度押せれば
こんくらいのスコアになります。頑張りましょう。
Regulus
ここまで頑張っても結局は最後ゲーです。
以上のことを頑張った結果、
鳥プラ寸が出ました
光焔のラテラルアーク
色々運指を組むのが定石ですが、私は見たまま押せ高校なので大体そのまま押します
認識の仕方についてのメモ
こんな感じです。あんま言うことねぇな
後日談
なんか鳥プラ出ました、ワロタ
Apollo
正直運指組むとかありません、意識することだけ意識して異常粘着男になるのが正解です。
そんなこんなやってたらいい感じのスコアが出てくれました。
LAMIA
以上のことを意識しながら粘着した結果ここまで伸びました。
μ3?リコレ?知らない話(というかろくに対策もしてないし粘着もしてない)
Stellar:Dreamとの出会い
記憶に新しいですが、KOPの予選課題曲としてStellar:Dreamが追加されましたね。
Emocosine+Synthion、この両名から導かれる曲、そうです、軽快なのに耳にちゃんと残るキャッチーなメロ、1度聞いたら頭から離れないカワイイ声ネタ、つまりは「エモすぎワロタな曲」であることが確定しているわけです。
その上でなんとレベル15、なんなら定数は15.2、これはもう詰めるしか無いですね(断言)
ということでとりあえず鳥プラまで頑張ります。譜面傾向としては14+にありそうな16分配置をBPM250で平然と降らせてくる体力譜面になります。
最後が出来ないままですが何とか鳥プラは出ました。
ただ、この曲ならまだ詰めれそうと思い、他の曲に支障が出ない程度に詰めていました。
その後何度か赤10とか色々出たりしてたらその時は突然訪れました。
赤9個でABFBを出してしまいました。
当然のごとく15初ABFB、鳥プラとしても4曲目です。
同日、前述のLAMIAなどを伸ばしついに到達可能レートが17.00に到達、現実的なラインとしてレマスが見えてきました。
Selenadiaと共に
本格的にSelenadiaに向き合います。
第1の鬼門であるこの配置、
実は全押しが有効です。
ここ押し分け間に合わないって人はこうしましょう。
これでhitは出ません。
続いて多くの人が無理な
この地帯ですが、
螺旋階段の動きを固定、ガフ地帯側はボルテをやってると認識しましょう。
ただのCD片手トリルとC-D+fxRの片手トリルです。こう認識するだけで簡単に見えます。(弐寺ができる人はふつうにデニムとして認識しましょう)
大階段地帯ですが、1回目は青と赤の間に緑を入れて認識をサボっても怒られません。堂々とサボりましょう。
2回目は逆手でとる4打目を早入り気味にして4連階段と認識するしかないです。
以上の事柄を意識して、粘着を続けましょう。
こんな感じで続けます。そうするといつの間にか
RATING MASTERに到達していました。
到達可能が17になった翌日でした。
最終的なベスト枠と新曲枠とリーセント枠はこんな感じです。
本当にSelenadiaとStellar:Dreamに救われました。
他のレマスの方々と比べればまだまだスコア水準は低いし下を一切やってないですがとりあえずレマスになったということなので威張る権利を得ました。
ここで先述のレマスになるための目標についてですが、
・メリゴダイダスティタ出てない
・新曲枠は下限16.9に出来た
・15.0はひとつも鳥プラ出てない
・15.1も全然出てない
・他の15は全部1004kは出た
・Selenadiaが1006k程度安定していた
なのでそこそこの達成度といったところですかね。
長文最後までご覧頂きありがとうございました。
後日談
レマスになって改めて14とか14+をやるようになりました。
気づかないうちにめちゃめちゃスコア力が上がっていました。
おまけ
同時期にボルテのランクマも走ってました
以上