
【国際郵便】マレーシアから日本へ手紙を送る。
スラマッパギ
マレーシア在住一年9ヶ月の駐在妻です。
今日は、日本に住む父の誕生日が近いということで父に手紙を出しました。

・国際郵便について
実は2回ほど日本の実家と義実家に手紙を送ったことがあり、2回ともちゃんと相手に届きました。
自分も実家や義実家から何回かお手紙を送ってもらっています。
意外とちゃんと届くんだなぁと思いました。
国際郵便の出し方も意外と簡単です。
・①手紙を用意する
国際郵便を出すにあたって、まずは手紙を書きます。

手紙は何でも良いですが、封筒は破れなさそうな頑丈めのものを選ぶのが良いでしょう。
・②手紙を書く

パパお誕生日おめでとう〜!
・③宛名を書く
これがちょっと緊張する工程です。
↓郵便局のサイトなどを見つつ、宛名を書いてゆきます。

宛名を書くにあたって大変なのが、
「住所を書く順番」
です。
日本国内の郵便の宛名は
「都道府県」
「市町村」
「番地」
「アパートなどの部屋番号」
と言った大きい規模から小さい規模への順番で書きますが、
国際郵便では
「アパートなどの部屋番号」
「番地」
「市町村」
「都道府県」
「国名」
というように、小さい規模から大きい規模への順番で書いていきます。
マレーシアの住所はもともとこの順番なので良いのですが、日本の住所を国際郵便の書き方で書くのがちょっと難しいというか、頭がこんがらがります。

・④郵便局に持って行く
↑こちらがマレーシアの郵便局。
【Pos Malaysia】
今日は最寄りのモントキアラのPos Malaysiaにいきました。



「I’d like to send an Air mail to Japan」と言えば、
とりあえず通じた。
お姉さんに手紙を渡すとまず手紙の重さを測る。
これで料金、すなわち切手の金額が決まる。
今回はメッセージカードと写真6枚を入れて
RM16だった。約560円。
カードは使えなかった。
現金で支払った。QRコード決済も使えるらしい。
・⑤切手を貼る

海外の切手って可愛いよなぁ。

「宛名のところ、文字を大きく書きすぎ!
切って貼る場所がないじゃん。
次から気をつけてくださいね。」
と注意を受けた。
そうか、切手を何枚も貼らなきゃいけないものね。
こちらの写真で言えば、
送り主の住所をもっと左側に寄せて書き、
右上に切手を貼るスペースが十分作れるように
すべきだったらしい。
・⑥ポストに投函

「外にあるポストに投函してね」と言われる。
このメタリックな箱がポストだ。

祈りを込めつつ投函した。
・感想
あとは日本に届くのを待つだけ。
どれくらいで日本に着くのかな〜
父の元に届いたら、また記事にしようと思います。
国際郵便を出す・もらう機会って、実はなかなか無いのでは無いでしょうか。
海外にいるうちに家族や友人に沢山手紙を出して思い出を作っておきたいものです。