240624の日記
電車は使わないけれど 駅構内を横断しないとわたしの朝は目的地に着けない。
電車が止まった影響で 駅前から駅の中まで 人しか視界に入らなくて 背後からの「ぶつかりおじさん」の出現の数秒後 唐突にお腹が痛くなってふら〜っと隅っこにしゃがみこんでしまった。
3分ほどで復活。
だけど、もちろん遅刻した。
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夕方 間借り書房いりえへ滑り込んだ。
夏葉社日記をどうしてもいりえで手に入れたかった。
そのお店で手にいれたい本がある。
それが「夏葉社日記」だった。
夏葉社日記が発売されて わたしはいりえさんのXではじめてそれを知った。
こだまさんの読書会で その夏葉社日記を書かれたご本人の秋さんがいらっしゃったのだが、わたしはその時にはまだ夏葉社についてほぼ無知だった。
昨年11月に夏葉社という、とても良い出版社があるとは 人づてで聞いていたものの 全くすべてが繋がっておらず、夏葉社 というはあの「長い読書」の著者 島田潤一郎さんの出版社であることと一緒に ようやく点と点が繋がった。
﹏ ¨ ﹋・﹏
こだまさん読書会の後日 奈良のほんの入り口さんにて 経緯と共に夏葉社日記を手に取ろうかなと 店主さんに相談していたら 秋さんを最初から読むのもいいけれど...まずは島田さんのこちらがおすすめとのことで「あしたから出版社」を紹介してもらった📓
🕯そのときのこと✵
📖´-
6月末までなので来店するのが 最後の間借り書房いりえ📓
季節が春から夏に変わるまでの短い間だったけれど とてもすてきな時間を過ごさせてもらった。
いりえさん お店をひらいてくれて 本当にありがとう🌿
そして、ここで出会えた方たちとnoteで繋がれていることが今ほんとうにうれしいです...໒꒱
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帰路 1日に体験する人混みに ちょっと疲れてしまって バスには乗らずに歩きながら 宇多田ヒカルを聴いた。
歌詞が好き 子供の頃から分からないけどなぜか好き それに気持ちに寄り添ってくれるリズムやメロディーに癒されるんだとおもう。
「気持ちに寄り添ってくれる」色合いやかたちのものを大切にしていきたい。
10年くらい「BeautifulWorld」を愛聴している🎧
この日の日記に登場する友人も好きだということを今年知ってびっくりした。
友人には「それBeautiful Worldだよ!」って瞬間があるらしい。
人生の中で一番聴いてるんじゃないかってくらい聴いているけれど いつも歌詞を聴くと わたしははてな を頭に浮かべている。
だけど どんなに気持ちが沈んでも心が癒される。
2021年の春エヴァを観ればもっと宇多田ヒカルの世界に入れるのかもしれない!
というその思いで「序 破 Q」を事前に観て 新エヴァ「:||」を吉祥寺ヲデオンに聴きにいった。
エンドロールで さらにバージョンアップした「BeautifulWorld」が 2曲目として流れてきたときに (1曲目は One Last Kiss これもとても好き)映画館の中でBeautifulWorldが聴けていることに もう胸がいっぱいで 夜の電車の静けさの中に入りたくなって 意味もなく電車に乗りにいった。
(コロナ渦だったので空いていた)
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誰と今まで共に過ごしてたかとか 今日は そういう 過去の記憶たちをうっすらと反芻しながら でも、いりえに行って目的を果たせたことに満足しつつ 社会生活でシャワーのように浴びることばたちに 今日も脳みそが 疲れたなあ〜って思いながら家への道を歩みすすめた。
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