鼻っ柱は早めにへし折られておいた方が良さげ、というお話。
『別に偉そうにしてる訳ではないですが、それまで飛び込んだ事のない環境下では、身の程というのがよく分からなかったりしますね』というお話をしたい曇天ちゃんです。
でも、ギャラはその後の自分の運営費でもあるので、それを値切らせる必要はありません。例えば労働基準法などが見直されたら、それまでのあれこれがなかった事の様にかなり伏せられますが、
『いや、こんな事してたでしょうよ』
という例もご参考になればという事で掘り返す、お金がなくて困った事しかない勢視点のお話です。
お疲れ様です。曇天スキーです。
お勤め先でのあれこれというのは何故か、単に運の問題にされがちですが、普通に働いていただけなのに、何度かくたばりかけた経験も書きますので、それとなく有料記事にさせて下さい。
過去の職務経験から
『まあ、その会社はもうないんですけど、経営陣は別の会社を興してるので、事実逃げ得です』
というのも、ざっくりとですが、ポイントを押さえて書いちゃいます。
当然会社名は出しません。
お金は大切です。
『タダ働き、または値引きしまくりで仕事をさせようとする連中は悉く飢えて、一番近しい人達からも貧乏神扱いされ、取引先リストから切られてしまえ』
と、わたくしは思っています。
原因がありまして、労働基準法が見直される前の時代に仕事をしていて、身体を壊した勢だからです。
『食えない時期が長かった』
という話を以前別の記事でしましたが、その経験に関しましては、
『無駄な経験などない』
という言葉がありますが、
『率先してする必要のある経験ではない』
と思っています。物欲に関して一変してしまいましたからね。これは人からいただくものについても含む様になってしまったのです。
『プレゼントより現金がいい』
という感覚になり、『サプライズ』というワードをジト目で眺める様な余裕のなさですよ。
まあ、これはそのサプライズを考える人々の一部、本当に一部に、相手との距離感やその相手を思いやる気持ち、その経緯で渡すプレゼントを選択するセンス、そういうアプリが未搭載だったりして、しかもそれを動画で世界発信してしまうのがいけないのです。
例を挙げれば、海外の奴でよくあるんですけど、
『デートで出かけたショッピングモールで突然、フラッシュモブ(協力するサクラの人々の事。何でも屋さんの協力の場合もあるみたい)も多数参加させてプロポーズをするも、それが成功すると思っているのがカップルの片方だけだった』
というのがあります。
書いてるだけでもすごくひどいね。悲しくなって来ました。
それで、大抵女性側が突然衆人環視の中で晒し者になってしまうので、
・一番やられたくないタイミングと場所で、自分の見る目のなさを不特定多数に知られ、更にスマホをすぐ向ける勢もいるので、確実に後に世界発信もされちゃう。
・少なくとも恋人になるくらいは好きだった相手が、超弩級のウェーイで激烈バカだった。セクハラ、というか痴漢、両方かな、それに近い事も同時に出来ちゃうバカだったという事実。それをよりによってデート中に知らされる。
・せっかくのデートに割いた時間、その為の労力、ワクワクしてた気持ちが、ただの浪費、全くの無駄だった事まで痛感させられる。
この瞬間までの相手と過ごした時間などは、うっかり考えたら死に向かって突き進んでしまうかもなので、それだけはさておく。内心、血の涙を流しながら。
というあれこれを瞬時に植え付けられ、個人差はあれどマジギレして(そらそうなるよ)、周囲が固まる中、近くにあったもので男の脳天をストライクし、
『な、何故こんな事になるのかさっぱり分からない……』
という顔、もしくは様子のそいつに振り返りもせず、去っていきます。
海外ですから、銃社会の場合も普通にある訳で
『射◯しないのか。慈愛の化身の様な人だ』
と思う事もしばしばです。被害者ヅラしたその片割れがまた連絡して来る、ストーカー化する事は考え過ぎではないでしょうし。
微塵も自分が悪いと思ってないのと、銃も手に入りやすいでしょうから、最悪の展開もあり得る訳ですよ。
また、引き金が軽い印象が、海外にはあります。別の例で、
『大事な娘が、
『こいつと、だと……!?』
とパパンが思う様な相手と結婚する事になり、まあ彼らの間に何があったのか定かではないけど、新郎を式の当日にショットガンとかで撃っちゃう』
というのも下世話なテレビ番組がたまに衝撃映像として取り上げるんですね。思い詰めてるパパンがその後に銃で自分の脳天も吹き飛ばしたりします。
そういうのもあるので、極端な比較ですけど、
『これが慈愛の化身でなくて何なんだ』
と思っちゃう。
サプライズだと片方だけが思ってやらかしちゃう動画では、そういう様子が電光石火の勢いで終始するので、割とビビります。
話がそれましたが、そういうのが多過ぎるんですよね。で、そういうのを楽しいと思ってしまう、その辺の炎上する前の◯◯気取りの◯◯(好きな罵倒を当てはめ、何度でも楽しまれてb)が、そちらで掘り下げてしまうので、印象が最悪なんですよ。
物欲の話でした。つまり、欲しい物リストなどを除き
『何かくれるつもりだとしたらば。自分で買うのでその分の費用をくれると嬉しい』
という考えなんですね、今のわたくしは。そうなってしまいました。それについて
『ドライだなぁ』
とは別に思わないくらい、ギャラが手に入りにくい社会人生活を送っていました。プレゼントという慣習は別に嫌いではないです。以前から比較して、やっと問題視されて来た感じの食物アレルギーですとか、その後の流行り病が出たので、
『最適なプレゼントというのを直で渡すのはむしろ、難しいのではないか』
とは思いますけど。
先にそういう最悪な例を挙げましたが、相手を喜ばせ、近しい関係やら、夫婦関係やらを深めるサプライズも普通にあると理解しています。
それこそ推しの配信ですとかね。うんうん、ネットで見た事ある〜🐾
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