【つぶやきよりは】仕事は出来たよ……🐾&『時計じかけのオレンジ』の話を少しします🐾【少し長い】
『風邪、結局治ったのかな……』
と思いながら過ごしている曇天スキー一味です。処方された薬はきちんと飲み切るつもりですが、
『おれは完全になおったんだ』
と、『時計じかけのオレンジ』のアレックス風の実感がないと不安になるのは無理もないといえましょう。
む、うっかり彼らにとっても思い入れの深い作品の名前を! 今回は絶対にこの作品に触れる、そんな気配がします。はてさて。
お疲れ様です。曇天スキーです。
目次くん、今回は完全に振って来てますね。とはいえ、『時計じかけのオレンジ』の原作は、『AKIRA』の金田と同じく、超ウルトラ管理社会で不良をやるアレックスの独特の言語感覚をバチバチに体感すべく、是非直接読んでみて欲しいのでざっと触れるだけにします。
今発売されている『時計じかけのオレンジ』の原作小説は、ファンの方は既にご存知と思うのですが、改訂版なのです。
映画で色々省かれた作品ですが、ミルクティーに角砂糖を何個も入れて飲むアレックスが逮捕され、例の実験を試され、それで反政府ゲリラの宣伝道具にされかけ……という流れやラストはほぼ同じです。
レコード屋さんでナンパした子らとの乱◯シーンの早回しは流石に初見の時には笑ってしまいましたが(『ショッキングなシーンでも少しアレンジを加えて見せれば、人は笑ってしまうだろう?』というシニカルな暗喩が篭められているのかと思いました)、さておき、何でか知りませんけれど、国内で販売されたバージョンはラストの一章を省いたものでした。
映画のラストはかつてのバージョンのラストと同じだったのですが、いつ頃なんだろうな、改訂版が出ていたのですよ。
ネタバレは避けますけれど、個人的には
『こんな世界に生まれたくないな』
と思うラストでした。その辺に沢山ある展開(というか問題)だからこそ嫌でしたね〜。
これも『AKIRA』と同じく、携帯電話のない世界線の先のウルトラ管理社会なので、その辺の違いを楽しむのも一興かなと思います。
それくらいに、映画では色々とカットされていました。作品に関する四方山話は検索されたしです。
作る上で難しかったのかもですが、これまたさておき、まさにキッズがデカくなっただけの不良であるアレックス達が振るう情け容赦のない暴力。それらを『超暴力』と書いて『ウルトラバイオレンス』と読むのですが、吹き替えだと『アルティメット・バイオレンス』という事なのか『アルトラ』と書かれていて、
『『アルトラ』? 知らない子ですね』
と思ったりもしました。
『ビデオパッケージにも『超暴力(ウルトラバイオレンス)』と書かれてたんだからそれでいいじゃん』
と感じたね。
そんなあれこれも生じますので、是非未読の方や、原作を読んでみて欲しいですね。
あまり上手く説明出来た気がしませんが、それくらいハラハラさせるSFなので、ネタバレを避けたかったのです。また、映画版のみをご存知の方の興味を引いてみたかったのもあります。
引けたかな? 気が向かれましたらどうぞ🐾
本日ですが、病院の定期健診でした。そちらはスムーズに片付いて良かったです。
その後、通所し、一日作業をこなした結果に。まだ治りかけみたいなので、どういう風になるかは様子見でやってましたが、出来て良かったです!
明日も普通に通所予定。雨天の気配がある……上に羽織る物を持って行き、ちびちび頑張ります。
ではまた、次回🐾
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