帰ってきたボムガキシャークネード
オレンのやられ絵の左乳首が立っているという衝撃の事実により、ボンバーガールの世界にもフェミニストの規制の魔の手が入りました。
余計エッチだぞ!聞いてるかコナミくん!!!!!
◎帰ってきたパニックアイランド
QMAコラボイベントが終了し、あのクソみたいに広いボムシティからパニックアイランドに帰ってきました。ボムガキ界隈において電車よりも強いとされるサメが帰ってきました。また、9月末の冷え込む寒さの中水着イベントの開催、クロの恒常ガチャ入りが始まりました。というわけでパニックアイランドの環境も変わっただろうということでキャラ毎の雑感です。
・シロ
相も変わらず突破力は健在だが、やはりパニックアイランドのブロックの少なさはネックなので、しっかりと火力のfarmをしないと火力1スクリューボムを使わなければいけない地獄を見るので注意。
・オレン
やれ「ボムシティのマップ構成的に使いづらい」だの「左乳首がビンビン」だの散々な言われようをされてきましたが、マップの狭さゆえに飛び込みによるマップ無視、リヴォルスラッシュの突進の脅威度が相対的に増加しており、結構イキイキしてます。
・エメラ
サービス開始当初から「自陣タワーから敵ベースを攻撃する」卑怯技を使ってきた彼女も相変わらず強いですが、後述するパプルの脅威度を考えると、採用率は下がってる感じ。ただパプルと違ってスキル使用時の隙が少ないのでベース周辺の防衛はエメラ向けに感じる。
・モモコ
マップが狭くなったおかげでボムシティより過労死しなくなった。よかったねモモコちゃん!(大人はメスガキが相手でもかわいそうな子供には優しい)でもブロッカーの仕事を全うしないと負けるのでしっかりベース周りで動こうね。あとモモコ2編成はモモコ片方が敵ベースに突っ込んでいいわけじゃないぞ。
・パプル
ドカベン合作のオセロ並に最大問題児。序盤はタワー周辺、タワー破壊後はベース前のゲート位置に陣取り、低速効果のあるジャッジメント、ケルベロスで行動を封じつつ、寄ろうものなら高火力ボムで道を塞いでいく。特にゲート前の橋に立ったパプルは寄って来る敵を低速にしてはフカの餌にしていくメスガキ水族館サメ飼育員と化している。シューター共通の移動速度の遅さも、固定砲台に近い動きをするためあんまり気にならない。敵チームにいる場合、最優先に倒すべきキャラ。
・ウルシ
ドーモ、ウルシです。トウカドウ・クランに属するウルシ=サンはメンター級のメスガキ・ニンジャである。ステルスによる奇襲は相変わらず強力ではあるものの、ベース前のゲートが設置されているマップの使用上、ハナビガクレ・ジツを十全に扱うのは難しい。しかしミヤモト・マサシの警句にも「環境に文句を言う奴に晴れ舞台は一生来ない」という言葉がある。奇襲としてのステルスだけでなく、敵抜け等、あらゆる場面を考慮して使用してこそ真のボンバーガールなのである。なおハナビガクレ・ジツのおかげでパプルをスレイする適役前衛の1人と言える。ゴウランガ!
・クロ
今回のイベントより正式実装されたボンバーガール。シロより癖があり扱いづらいスキル群と思われていたが、実際のこいつは「武力8知力7の簡雍」とも言うべき危険人物だった。他のボンバーに比べて対人対応に難があるものの、ゲート、タワー、ベースの破壊にすこぶる強く2回攻撃のパイルバンカーボム、シロのハイパーウルトラボム以上の高火力を叩き出し、うっかり触れるとベース内モモコですら即死するギガンティックボムを叩きつけていく。そういった拠点破壊が得意な性質上、「不利時のラッシュで盤面をひっくり返せる自力を持ったキャラ」と言えます。突破力がないのでシロがコンビを組むとかなり戦いやすい一方で、藤崎大先輩が味方だと伝説の樹サポートが強いもののスキル使用不可で拠点破壊力が一定時間なくなるので勘弁な!シロ好きのレズの鑑。
・藤崎詩織
「好きとか嫌いとか最初に言い出したのは誰なのかしら」とロマンティックなことを言いながら挨拶ボイスで「失敗したらあなたのせいよ」と言ってくる危険人物。相変わらず伝説の樹の無敵によるラッシュや、行動がバディで動く前提になっているところなどがあるが、現況としては敵陣前のパプルに悪い噂をブチ込んだり、無敵状態でパプルを強引に突破していく日向小次郎くんのような豪快なプレイングをすることが可能です。パプルの有無でサブアタッカーとしてか、パプル突破時のメインになるかを考えて動いていこう。
・グリムアロエ
ギガンティックボムを消すメスガキ。
◎その他もろもろ
今日の晩ごはんです。お願いします。
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