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【マーベルスナップ】我々はサノスデッキやラッコの生態に向き合うべきだ
自分もしかしたら今一番マーベルスナップでサノスデッキ使うのうまいかもしれんわ pic.twitter.com/qYiHJ0uTw0
— ヤシロ (@Naz_Yashiro) January 6, 2023
サノス手に入れたのでサノスデッキを回してます。勝率はそこそこ高めです。
ザブーはシーズン初日で遊びすぎて荼毘に付しました。
DD Zoo Thanos
Snap Zoneの方にもこっそり投稿しました。自己顕示欲。
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サノスの効果で実質18枚デッキ体制になります。
幸い、パワーストーン以外のインフィニティストーンにはドロー効果がついているのでデッキはそこそこ回ってくれます。
完全体サノスを呼ぶのが難しい場合のサブプランとして、デビルダイナソー、カイ・ザー、カーネイジ、ウルフスベーンを高打点要因として採用してます。
サノス 6/8
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指パッチン農夫おじさん。
本人の能力はそこまで高くなく、またデッキを18枚まで増やすというでかいデメリット持ち。
その代わり、インフィニティストーン6種全部プレイをすると、パワーストーンの永続効果でパワー+10の効果を得、実質6/18相当になります。
以下、各インフィニティストーン短評
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マインドストーンは序盤に引けると確定でデッキ内のインフィニティストーンを2枚サーチできるカード。1-2T目に引いておきたい。
逆に、引くのが遅いほど恩恵が得られない、割と両極端な性能のカード。
ただ確定ストーン2ドローは間違いなく強いので、重要度はかなり高い。
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マインドストーン、パワーストーン以外は1枚ドローが共通で付与。スペースストーンは加えて、次ターンにスペースストーンを置いたロケーションから任意カードを1枚移動可能になる。3置き4枚目ウルフスベーン→移動して空きスペースにカーネイジを置いて圧縮のように概ねコンボ要員になりがち。
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相手に永続パワー-1の付与は地味な嫌がらせとして有能。余裕があればパワーストーンとセットでアーマーで破壊から保護したい。
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1エネルギーが重いゲーム、有用性はサイロックを使う人ならわかるはず。
特にサノスデッキは早めに石の配置・処理を済ませたいのでエネルギー加速は嬉しい。
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1コススカーレットウィッチ。ノーコメントです。
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サノス軸の要。他のストーン5種を含めたすべてのストーンをプレイ(プレイしてればロケーションになくてもOK)することで、サノスにパワー+10の効果を付与。永続効果なので優先的にアーマーで守りたい。
なお、1/3とZooから見てもコストに対してパワー高めのカード。
以下、採用してる他カードでキーカードになっているもの。
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みんな大好きデビルダイナソー。
インフィニティストーンの項目でも説明したが、手札枚数とドローには事欠かないデッキのため、5Tデビルダイナソー→6Tサノスの制圧パターン、あるいはサノスがいない場合の主軸として採用。
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1コストのインフィニティストーンが6枚デッキに突っ込まれるので、カイ・ザーを採用してZoo軸運用をする際に。
ストーンでそのまま制圧の他、ヴェノム捕食時のパワー底上げ要員としても。
ストーンの他はクインジェットも強化対象になる。
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マインドストーン、パワーストーン以外の4つのストーンは公開時効果のみのため、置き終わった後は原則減らせられるなら減らしたほうがいい。
適性としてはカーネイジ>ヴェノム>キルモンガー
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パワーストーンの保護用
相手がキルモンガーやガンビットを出してきた時用の対策
また、これ1枚で破壊デッキに対してのメタが取れる点も強み
![](https://assets.st-note.com/img/1673047690822-WjFnWoTm6v.png?width=1200)
インフィニティストーンはゲーム開始時にデッキに追加されるので、クインジェットが置ければ0コスト配置が可能。
タイムストーンの項目でも触れたが、1エネルギーが大きいゲームなので、デッキ自体はストーンのおかげでなくても回るがあるとカード展開の幅が広がる便利なカード。
その他カードについて
・スコーピオン、オコエ
デッキ自体が低パワー気味になりがちなため、少しでもパワー差をつけるために採用。特にオコエはぞおルートで展開する時は強い。
・ヴェノム
カーネイジが引けない場合のストーン処理のサブ
Zooルートで展開していく場合はクビになりがち
・ウルフスベーン
大量展開をするデッキなので採用
スペースストーンの項目でも触れた通り、スペースストーン込み4枚置きをして3/7に強化
→スペースストーンの効果でウルフスベーンを別ロケーションに移動
→空いたスペースにカーネイジ(ヴェノム)を置いてストーン処理
上記手順で3/7ウルフスベーン、2/8カーネイジ(3/4〜ヴェノム)を生産できる
・シャン・チー
高パワーメタ。
何度も言うがとにかくパワー勝負に弱いデッキなので、相手のパワーを下げられる、切り札を潰せるカードは採用していく。
・アイアンマン
パワー以下略
デッキ展開としては1-5Tはとにかくストーンを置くことに専念→6T目サノス降臨が本筋、というかそれをやるためのデッキになるんですよね、サノス。
ストーン置きつつのサブ展開として、
・パワーストーンはできるだけ手札に隠し持つ(破壊、エンチャントレス、ローグ対策)、ただしアーマーがいる場合は早出しを多少検討してもいい
・DDルートで行く場合はストーンで補充した手札はできる限り温存していく
・Zooルートで行く場合はパワー差をつけるため、パワーストーン(1/3)、マインドストーン(1/1、永続パワー-1付与)のロケーションを作ること
・破壊ルートで行く場合、パワーストーンの破壊だけは絶対にしないこと、常にパワーストーンは他の石と違うロケーションに置くことを考える
一応自分の手持ちで考えられる限りで組んでみたサノスデッキのため、もう少しデッキをこねくり回せると思います。
いい感じのデッキ案があったら教えてください。
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