【反省】『UNDER 25』2024は二次審査まで
初めまして、おーしゃんです。
初の賞レースとなった『UNDER 25 OWARAI CHAMPIONSHIP 2024』は二次審査までとなりました。
ここでは、おーしゃんがなぜ準決勝に進出できなかったのかを考察していきます。
ウケ量
まずウケ量ですが、他の出場者がどれくらいウケていたのかが分からないため比較できないのですが、恐らく「平均点」くらいだったかなと思います。
ウケるべき箇所でしっかりウケてはいたのですが、大きな笑いを起こすことができませんでした。1つでも大きな笑いがあれば変わっていたかもしれません。
芸風
今回二次審査で披露したネタはフリップネタだったのですが、やや特殊な設定を設けていました。具体的に言うと、フリップに書かれている内容のみで笑いを起こすネタで、自分の「喋り」がほとんど影響しないネタでした。
この大会はニッポン放送が主催しており、優勝特典としてラジオの出演権などが用意されています。つまり、少しでも「喋り」で笑いを起こすネタの方が評価されやすかったのではないかと予想します。
衣装
衣装もネタにはほとんど影響しない要素ではあったのですが、やや攻めすぎたかなと思います。個人的にはおもしろを目指したつもりですが、不快だった可能性があります。
例えば、ハリウッドザコシショウさんがR-1で優勝するまでは、白のブリーフを穿いていたそうです。しかし、結果は振るわず。そこで、清潔感のある黒のパンツに変えたところ、優勝したとのこと。「見ていて安心する」というのは、お笑いにおいて大事な要素なのかもしれません。
エントリーシール
出場者は、衣装の見えやすい場所にエントリーシールを貼ってネタを披露することになっていました。しかし、自分はエントリーシールを貼り忘れました。エントリーシールを貼り忘れることが審査にどれほど影響があるのかは分かりませんが、貼るに越したことはないでしょう。今回の一番の反省です。
以上です。
これらの反省を踏まえ、来年のUNDER 25、もっと言えばR-1で良い結果を残せるように精進します。
それでは。