恐怖という感情
恐怖とは何かという論文を読んで記事にしようとして寝てしまった。
不思議な夢を見た。
最初は真っ暗だけど大きい光の柱が遠くにあって暗闇の中をみんなで光の方に歩いて行くんだけど、光の柱の下に着くと光なんてなくて、光って見えていたのは希望、勇気、信念で、みんなそれに向かって歩いていた。
夢の中ではみんな怖がっていたけど自分だけ怖くなくて、ビクッとはするけど、状況に対処できる、恐怖を乗り越える勇気があった。
(夢ではおそらく自分ではない誰かだったと思う)
怖くないってこんな感じなんだな〜と擬似的に体験した。
同時に混在していた感情の勇気。
誰かを助けたり守ろうとする事で強くなる。
他力を退ける大きい力。
とても温かく強い感情だった。
目が覚めて恐怖の対義語を探したが、存在しなかった。
(対なる語の方が存在する方が、語全体で見ると少ないらしい)
原初的感情のはずなのに対義語がないのはおかしいと思ったので、自分の中でこう定義する事にした。
恐怖の対義語は勇気。
(または信念等含む希望)
誰かの勇気の為に、闇を恐れない心。
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