【1分で読める】カウンターカイナ(カシラカイナ)超エネピン挿しのすゝめ
挨拶
はじめまして、なゆた(@Nayuta_Poke_)といいます。先に断っておくと僕自身はカイナで何か結果を残したわけではないです。1分で読んでもらうために他の前置きは全部端折ります。
本題
CLベスト16入賞以降、最近流行りのカシラカイナに基本超エネルギーを1枚入れるメリットデメリットを解説します
超エネ採用のメリット
アルセウス対面(バトンが機能しやすい対面)
先2スターバースからMベルトとボスが絡んでミライドンが無視された場合、ミライドンへ超エネをバトンしてスパーキングアタック(200~240ダメージ)で反撃。意地でも1を踏ませに行くことができる。カビゴン対面
【超エネが無い場合】
ミライドンスタート→ミミッキュとまけんきチョッキでほぼ負け
カイナスタート→ミミッキュとまけんきチョッキでほぼ負け
カシラスタート→カシラ縛られて負け
【超エネがある場合】
ミライドンスタート→スパーキングアタックが使えるので相手のエリカでカシラを当てられる前にサイド6枚取り切れれば勝ち
カイナスタート→ミライドンスタートと同様にカシラを当てられる前にサイド取り切れば勝ち。アクセルピークがなかなか言えないので手貼りで育てる必要がある。
カシラスタート→技を使って頑張る。超エネ引けないし、ミミッキュ突破できないし、チョッキ重いし、ボタンで全快されるのでこの場合はほぼ無理
*追記
カシラの技ツインショーテルは相手にかかっている効果を計算しないので、ミミッキュもチョッキも貫通できました。ブーエナつければバトル場に7点とベンチに5点出るので、超エネさえ引ければ他と同じく2体目のカシラを釣り出されるまでにサイド6枚取って勝ちそうです。
もともと微不利のアルセウスとガン不利のカビゴンに対して勝率の向上が見込める。
超エネ採用のデメリット
エネ1枚分ジェネレーターのヒット率が下がる(雷エネ1枚と入れ替えの場合)
→後攻1ターン目のアクセルピークで最優先で山から抜くので後1以外は影響なし雷超ギフトと付いた場合にアームプレスできない
→基本雷は他にもたくさんあるので頑張って引くか、ジェネレーターを当てよう
以上。ご覧いただきありがとうございました。
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