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北海道&東日本パスで鉄道たび
2019年4月5日〜4月10日に5泊6日で、初めての鉄道たびをしましたっ。
鉄道や電車が特別に好きという訳ではないですが、青春18切符などで旅をすることに憧れがずっとありまして。学生時代に全く旅をしなかった分、青春を取り戻したいのかもしれません。
今回使用したのは、北海道&東日本パスというJR北海道とJR東日本の普通列車、第3セクターに7日間乗り放題で10,850円というお得すぎる切符。
訪れた場所で観光や体験などもしましたが、この記事では鉄道たびの全行程だけを書きたいと思います。
4/5
東京→宇都宮→黒磯→新白河→郡山→福島→仙台→小牛田→一ノ関→花巻→釜石
12時間29分 乗り換え9回
4/6
釜石から動かず
4/7
釜石→宮古
1時間24分
先月開通したばかりの三陸鉄道リアス線に乗車。(北海道&東日本パスは使えないので、1,520円かかります。)
4/8
宮古→盛岡→八戸
4時間38分 乗り換え1回
4/9
本八戸→陸奥湊
6分
鮫→八戸→盛岡→花巻
3時間9分 乗り換え2回
4/10
花巻→一ノ関→仙台→福島→郡山→新白河→黒磯→宇都宮→赤羽→東京
10時間22分 乗り換え8回
6日間での乗車時間と乗り換え合計
32時間8分(=1日と8時間8分) 乗り換え22回
(八戸→本八戸間はバス、陸奥湊→鮫間は徒歩移動しているのでワープしています。)
東京でも乗り換え迷うので、無事にたどり着くのか前日まで不安で仕方がありませんでした。鉄道たびしてみたいけれど、安全をとって新幹線で行こうかと真剣に悩んだほどに。
座りっぱなしで体は痛かったけど、車内の乗り換えアナウンスをちゃんと聞いてれば大丈夫なことが分かったし、どの電車にもトイレが付いてるから安心だったし。意外とあっという間に時間が過ぎて楽しかったから、やっぱり実行してみて良かったです。
鉄道たびをしてみて思うのは、少ない本数と限られた乗り換え時間の中で、いかに目的地を楽しみ美味しいものを食べてお土産を探せるかが醍醐味なのかなと。
事前に頭を悩ませながら調べた乗り換え計画の中で、全てがバチっと決まって次の電車に乗れた時の爽快感たるや。
この気持ち良さを味わってしまったので、また長期で休みが取れた時は鉄道たびしたいと思います。