ファンレターのすすめ
暑かったり、雨が降ったり…
梅雨の気配近づく今日この頃、皆さま いかがお過ごしですか?
知らぬ間にnoteを始めて一年が過ぎていました、ご無沙汰しております!
わたしは最近、漫画家さんにファンレターを書くのにハマっています。
この記事の冒頭のように「時候の挨拶」から始めて、
漫画の感想やら考察やらズラズラ書いて、最後「ご自愛ください」で締める感じで。
これをとっておきの便箋に綴るのが楽しくて楽しくて。
色んな便箋を探しては、ついつい買ってしまいます。
オシャレなのとか…
可愛いのとか…
ちょっと変わったの…
もともとレターセット集めるのが好きだったのですが、それが加速しました。
ただ、悩ましいのは、一度のお手紙でレターセットの便箋を半分くらい使いがちで…。
「封筒4枚付いてるのに2回しか使えないな!?」みたいな。
標準的な枚数(2、3枚)ではとても書ききれないのです…。文字が大きめなせいもあります。
最近知ったのですが、出版社経由で送るファンレターって、
作家本人への励ましになるのはもちろんですが、
「この作家には熱心なファンが付いてますよ(だから もっと仕事ください)」と
出版社にアピールする意味でも重要らしいですよ。
今の時代、ネットでいくらでも気軽に感想を送れる(作家のSNSや出版社HPのフォームなど)ので、
わざわざ手書きで、送料払って送られてくるファンレターは、昔よりもさらに貴重なのかもしれないですね。
この記事をお読みの皆さまは、ファンレター、書いたことありますか?
もし、現在進行形で推している漫画がある方は、ちょっと一通書いてみてはいかがでしょう?
その一通が、作家や作品を救うこともあるかもしれません。
(あと、これは期待してはいけないですが、作家さんによっては、後日なんらかの「お返し」をしてくれる場合もあります。
イラストカードを郵送してくれる方や、web上で簡単なお返事をくれる方など様々です。)
ファンレターの送り先は、コミックスの奥付や、
掲載誌のSNS、HP等で知ることが出来ます。
封筒にはリターンアドレスもお忘れなく!
風邪が流行ったりもしているようなので、皆さまもどうかご自愛ください。
それでは、また。
最後までお読みいただき、ありがとうございますm(_ _)m
お久しぶりですが、コメントなどもお気軽にお寄せください♪