離婚を考えた日に書く日記2〜月一の遊ぶ日〜
この度の台風で被災された方々、1日でも早く元の生活を送れる日が迎えられる事を願っております。
「昨日1日寝かせてあげたんだから起きてよ」
今朝7:00の一言目です。子供は横で遊んで欲しいからか騒いでいました。
昨日は妻が月に一度仲良しの友達と遊びに行く日でした。これは妻の決めたルールのようで、毎月1日は必ず特定の友人とランチに行ってます。
しかし、そう言った日の前日って仕事がめちゃくちゃ忙しいっていう謎のあるあるで、昨日も例外なく激務でした。
ヘロヘロに疲れて帰宅した私を見て妻は外出の支度をします。この段階で死ぬほど眠いわけですが、妻の事を思い耐える訳です。
11時、妻出発。
12時、某ハンバーガー屋に行こうとするも、子供の外出拒否。子供の昼ご飯を作ってあげます。
言うてもお留守番なんて慣れたもので、子供の遊びに付き合って、オムツ替えて、お昼寝したらそっと毛布をかけるだけ。後は頼まれた洗濯物を干すくらいです。楽勝です。
しかし、眠い。
とにかく眠い。
1人の時に特に気をつけているのが寝落ちです。目を離すとかのレベルじゃないので。
ただもうね、眠い。
自分の限界が近い事を妻にLINEして、寝ないように食べたり踊ったりしてなんとか必死に妻の帰宅を待ちました。
17時頃に妻帰宅。
そのまま僕は就寝しました。
子供も17時過ぎに夜ご飯食べて、その直後に寝てしまい、そのまま起きてこなかったらしく、妻は寝るまで1人の時間を満喫していました。
テーレーテーレーレッテッテー♪
(ドラクエの宿屋のやつね)
7時
「昨日1日寝かせてあげたんだから起きてよ」
寝ぼけながらに驚きました。
…違うだろうと。
仮眠も取れず激務で昨日帰宅して、妻のランチのために寝ずに留守番して夕方から朝まで寝る(子供も即寝)ことは「一日中寝かせてもらう」とは違うだろうと。
酒飲んで朝帰りして二日酔いで朝まで寝てるのとは訳が違うんです。
さすがの私もこの日ばかりは反抗ですよ
「そんな言い方ある?」
些細な反抗ですよ
「たった1日だよ、月に1回くらい遊んだっていいじゃん」
「なのに限界だからって何」
「今度私だって同じこと言うから」
ですって。
まさかこんな事言われるとは思わなかったわ。
論点が違うんだわ。出鼻から。
そもそも月に1回しか遊び行くななんて言ってないし(むしろストレスになるならたくさん出かけろって言ってる)、
逆にね、月に1回遊びに行った次の日なんだから夫に優しくすべきでしょ。なんで責められないといかんのよ。
案の定ここからずっと不機嫌モード、なんでこっちがご機嫌とりしなきゃならんのか。
やってられぬ。