行きたくないけど誘って欲しい心理
毎年、とある付き合いから数家族が集まって旅行に行く流れになってたんですよ。
でも、正直に子供も大きくなってきたし、子供達も自分の仲のいい友達とゲームで遊びたいんですよね。
私も週末はライターの仕事に取り組みたいし、旦那も内向的だから集団はしんどいと毎年げっそりしてたわけです。
去年位から徐々に離脱の方向へ舵切りしてたんですよ。
うちの事は気にしないで楽しんできてねって。
その結果、今年は誘われることなく回避できた。
だけど、旦那は良かったとか言いながら、旅行に行った人達の動向を気にしてるんですよね。
いやいやあんた疲れるからもうしんどいってって言ったやないの!
うまーく離脱するために、かなり伝え方に注力しましたよ?
結局、旦那の言動をみていて思ったことは、
行きたくないけど、一応誘って欲しい
なのだと思います。
「もう!別れてやる!」
そう言って部屋から出ていた女を追いかけないまま、放置したら翌日ブチ切れLINEがきた…みたいな?
別れたいけど、別れたくない
めんどくさいけど、いないと寂しい
憎いけど愛してる
真逆の感情を抱いてはモヤモヤする
人の心理は複雑でめんどくさいなぁ
改めてそう思いました。
私はライター仕事の締切が迫っているので、それどころじゃありませんww
自分のやりたい事に集中すると、人の目なんてどうでもよくなります。
誘われなかったら嫌われてる?
敏感な人ほど自分で悲観的な妄想を繰り広げ、自分で自分の首をしめます。
人の目を気にするか、気にしないかは自分の考え方次第です。
相手の問題ではなく自分の受け止め方の問題。
そこに気づくと随分と生きるのがラクになりますよ( ゚∀ ゚)
皆さんにクスっと笑ってもらえるような、文章を綴っていきたいと思います。