給食エプロンのアイロンがけは現代でも必須なのか問題
先週、上の子と下の子が同時に給食エプロンを持って帰ってきたんですよ。
あー2つもアイロンかけなきゃ行けないのか〜めんどくせーなーって思ってたんです。
日曜日はとても良い天気で。
給食エプロン達もしっかりパンパンして干したら、すぐ乾いたしそんなにシワがなかったんですよ。
ん?もしや?
そう思ってみたらポリエステル混です。
綿+ポリエステル素材ならそんなにシワはつかない。
アイロンいらなくね?
って思ったんです。
てか、そもそもなんで給食エプロンにアイロン必要なの?
確かに私が子供の頃は綿100素材だったと思います。
アイロンかけないとシワッシワ。
でも待て待て。
今は2020年。ノーアイロン素材がたくさん出ているじゃないか。
ワイシャツだってアイロンいらない時代だぜ?
なのに給食エプロンはアイロン必要みたいなのってひょっとしたら、昔ながらの慣習を疑いもせず継続してきただけじゃね?
って思ったんです。
色々みてたら衛生面で熱消毒になるとか書いてたりもするんですが、1週間着続ける方が衛生的にどうよ?って思うわけです。
各家庭2枚くらいエプロン準備して、給食当番になったら持ってくる。の方がよっぽど衛生的。
子供だから今日綺麗にアイロン当てても、当番の初日が終わればきっとクシャクシャに丸められて袋に入れられているはず。
ねぇ?給食エプロンのアイロンって現代でも必要なの?
そう自分に問いかけると2人分のアイロンかける時間がものすごい非効率に思えてきたので、本日はノーアイロンで綺麗にたたんで持たせました。
なんとなく昔からやってるからやってる。
みんながやってるからやってる…みたいなことってありませんか?
1度立ち止まって
これってほんとに必要?
って考えてみてもいいのではないでしょうか?
とものぐさな母さんは思うのでした…てへぺろ。
皆さんにクスっと笑ってもらえるような、文章を綴っていきたいと思います。