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2023年7月。アメリカでラボグロウンダイヤモンドのシェアが半分を超える。
世界のジュエリーの動向をレポートするテノリスは、以下のようなニュースを発表しました。
アメリカ市場
天然ダイヤモンドの売上高はほぼすべてのパラメータで低迷し続けましたが、ラボグロウンダイヤモンドは価格を除くほとんどのパラメータで上昇しました。重要なニュースは、数カ月にわたって徐々に両者が接近した後、7 月には天然と研究室で栽培されたものが販売数量のシェアを 50/50 に達したことです。
ルースラボグロウンダイヤモンドの市場シェアが 50% に達する
最初は5 月に予想し、次に 6 月に予想していましたが、1 か月ずれていましたが、実際にそうなりました。米国の専門小売業者が販売するルース ラボ グロウン ダイヤモンドのシェアは転換点にあります。7月に販売されたすべてのルースダイヤモンドのうち、49.9%はラボで製造されたものでした。天然ダイヤモンドが50.1%を占めました。※ルースというのは裸石の事
衝撃的な数字となりました。
日本ではまだまだ認知度が足りないラボダイヤですが、アメリカでは当たり前になってきております。
何でシェアが半分になったのか?
答えは簡単です。
めちゃくちゃ綺麗でめちゃくちゃ安いからです。
天然の十分の一以下で、憧れのダイヤモンドが買えるので、皆さん大きめなダイヤモンドに走る傾向です。
現在平均で1.94カラットだそうです。
金額で言うと20万円位です。
NAYAはラボダイヤの専門ブランド
今、私達はラボグロウンダイヤモンド専門ブランドNAYAをひと月前から展開しております。
クラファンのMakuakeや自社サイトから販売をしているわけですが
既に、この新しいダイヤモンドに興味を持ち購入をしてくださった方が、300万円を超えました。
ラボグロウンダイヤモンドは、衝撃的な安さだけではありません。品質もタイプ2の純粋な炭素の結晶体です。
まだまだ、認知度は低いですが
アメリカがこうなったように、遅かれ早かれ日本にも時代が来ると思います。
実際、手にしてみるとわかりますが