「ラボグロウンダイヤモンドがやってくる!」クラファンで誰よりも早く、誰よりもお得に、ゲットする方法。
クラウドファンディングの本来の目的は「新商品の開発費獲得やテストマーケティング」だったりするんですが、最近は、消費者の方の隙間を狙った「ズレた商品」が多かったりします。今回のラボグロウンダイヤモンドのジュエリーやルースは、「天然ダイヤモンドが当たり前」だったダイヤモンド業界に対しての革命的なものなものになるのでは?と感じております。現在、養殖真珠が当たり前になっているように、ラボダイヤも未来のダイヤモンドになっていくのかも知れません。
こんにちはラボグロウンダイヤモンド専門ブランドのNAYAと申します。
今回私たちは、クラファンサイト「Makuake」と「CreemaSPRINGS」で3つのプロジェクトをスタートさせていただきました。
ここでは、プロジェクトでは、「掲載できなかった」それぞれの見どころを説明させていただきます。
本物だけど高くない|注目のラボダイヤ。10万円でハイグレードな1カラットが買える。プロジェクトについて
このプロジェクトのポイントは、何と言っても「憧れの1カラット」ジュエリーが10万円で買えるという体験です。
価格設定は、ラボダイヤの世界において一番安いと思います。
今回のプロジェクトの価格は、世の中の人にいち早く届けたい思いを含めてのものですので、今のところ、他店や他のサイトを見ても、価格で負けているところはございません。※是非検索して調べてみてください!このプロジェクトのお客様は、流行の最先端をお得に買えると思っています。
ラボダイヤは本物のダイヤモンドです。
ラボグロウンダイヤモンドは、日本国内では、まだまだ浸透していないダイヤモンドです。人工で作ったダイヤモンドですので、偽物だとかジルコンと同じでしょ?とか思われがちなんですが、違うんです。
天然ダイヤモンドと成分も全く変わらない上に、見た目も特殊な機械じゃないと判断できないという、プロでもわからないダイヤモンドです。
しかも、「タイプⅡ」という天然ダイヤでも1%あるか分からない他の元素が入らない「純粋な結晶体」な為。DカラーがCカラーに見えるくらい透明度がより際立つと言われています。
「Dカラー、VSクラス、エクセレントカット」のペンダントなんて作ったことがありません。
私たちは宝飾業の仕事をしておりますので、天然ダイヤモンドを当然扱うのですが、そもそも「Dカラー、VSクラス、エクセレントカット」の1カラットのダイヤモンドをジュエリーにして販売することは、ほとんどないんですよね。婚約指輪で稀に作りますが、通常、ペンダントにするのは、黄色だったり茶色だったり、傷が肉眼で見えるレベルだったりするものが多く、「Dカラー、VSクラス、エクセレントカット」のペンダントなんて作ったことがないので、余計にそのポテンシャルに驚かされます。ちなみに、先ほど言った黄色だったりの天然ダイヤで作ると30万円くらいはしますし、天然ダイヤの「Dカラー、VSクラス、エクセレントカット」で作ると最低で150万円はします。
Dカラー VS1 エクセレントカットの動画はこちらから↓
欧米ではミレニアム世代を中心に人気に。
アメリカではいち早く、ラボダイヤをダイヤモンドと認め、鑑定書も発行しております。そして、欧米では、すでに20%以上がラボダイヤのシェアと言われています。
欧米での人気の理由に、価格の他に「地球に優しいクリーンエネルギー」という部分があります。天然ダイヤモンドは、環境を破壊しながら採掘していることや紛争地帯の資金源になることなどに比べ、ラボダイヤは、研究室や工房でクリーンなエネルギーを使って生成されるため、サステナブルな観点からも優秀でハリウッドスターやセレブなども積極的に進めているという点もあります。
天然ダイヤモンドの相場が急落している影にラボダイヤあり。
ダイヤモンドと言えば、「デビアス」という名前を聞いたことがあると思います。20世紀に「ダイヤモンドは永遠の輝き(diamond is forever)」という20世紀最大のキャッチコピーを売りに、世界中に「ダイヤモンドの婚約指輪」の文化を作った企業です。また、デビアス社は、世界中の天然ダイヤモンドの原石の権利を独占し、原石の供給をコントロールすることで、ダイヤモンドの相場もコントロールしてきました。現在でも約4割の原石の権利があり、マーケットを牛耳る巨人として君臨しています。
そのダイヤの相場をコントロールしているデビアス社が、今年に入り、何度も原石の供給を止めて、相場をコントロールしようとしているのですが、2023年7月現在、価格は下がりっぱなしです・・・・。
その原因として、ラボダイヤの存在が大きいです。すでにラボダイヤの需要が欧米を中心に増加している部分と、ロシア産の天然ダイヤの流通をマーケットがストップしたせいで、研磨大国であるインドが、一部を天然からラボの研磨にスイッチした為、ラボダイヤの流通が一気に広がったと言われています。現に、ラボダイヤの価格を比べると今年に入り、50%以上安くなった印象があります。ここまで、ラボダイヤの需要が増えれば、天然は必然的に安くなるわけです。資産価値は金と同様など言われた天然ダイヤモンドが、大変な局面を迎えているわけです。そして残念ながら、天然の需要と供給が戻るのは、もう少し価格が下がった後と言われています。
概念が変わる?
天然ダイヤモンドは「地球の奇跡」とも言われるくらい希少性が高いから価格も高い。
ラボダイヤは、地球にもお財布にも優しいから、身近に買える。
デビアス社がダイヤモンドに魔法をかけて「婚約指輪」の文化を作りました。この概念が勝つのか?ラボダイヤが勝つのか?はもう少し先の未来になると思います。
ただ、そのデビアス社が、2023年6月にラボダイヤを本格的に販売を始めたという事実やルイヴィトンなどもラボダイヤを販売する予定をみると、大なり小なりラボダイヤという存在が認められた転換期は、2023年になると言えるのではないでしょうか?
【科学の勝利】憧れのダイヤモンドを「天然の10分の1の価格」で手に入れる。プロジェクトについて
このプロジェクトの特徴は、ルーペ付きの入門セットと2カラットアップや珍しいグリーンカラーのラボグロウンダイヤモンドが個別で買えるところです。
ルーペはダイヤモンド業界でも使うプロ仕様のものですし、額縁ケースは他のプロジェクトでも好評なルースケースです。天然とラボのダイヤの違いを比べてみてください。
大粒ダイヤモンドが衝撃的な価格
業者間では、直接ダイヤモンドを見なくてもわかるように、動画で取引しています。この動画は360度で、クラリティもしっかり分かる、まさに「本当にルーペで覗いているような感覚」です。また、そのURLから鑑定書に飛びますので、こちらでもグレードが確認できます。※一部のみ
2.02ctラボグロウンダイヤ【 E SI1 クッションカット】IGI鑑定書付 178,000円
2.03ct ラボグロウンダイヤ【G VS2 エクセレントカット】IGI鑑定書付 198,000円
2.12ct ラボグロウンダイヤ【G VS1 エクセレントカット】IGI鑑定書付 278,000円
2.13ctラボグロウンダイヤ【E VVS2 エクセレントカット】IGI鑑定書付 398,000円
3.00ctラボグロウンダイヤ【G SI1ペアシェイプカット】IGI鑑定書付 398,000円
3.26ctラボグロウンダイヤ【G VS1エクセレントカット】IGI鑑定書付 898,000円
地球に優しいグリーンカラー。珍しいカラーダイヤモンドもご用意。
ラボダイヤのカラーは、どうしても天然の色よりわざと色が付いている感じになってしまうのですが、このグリーンカラーたちは、現地で100ピース以上の中から、自然に感じられる色合いのものを選んできました。是非、美しいグリーンカラーをご堪能下さい。
1.04ctラボダイヤ【グリーンカラー VVS2 マーキスカット】IGI鑑定書付 188,000円
1.02ctラボダイヤ【グリーンカラー VS1 クッションカット】IGI鑑定書付 184,000円
1.05ctラボダイヤ【グリーンカラーVVS2 エメラルドカット】IGI鑑定書付 189,000円
【美しい涙のかたち】ラボグロウンダイヤモンドのペアシェイプペンダント。プロジェクトについて
このプロジェクトの特徴としては、ファンシーカットで人気ナンバーワンのペアシェイプカットを、ハイグレードの大粒ダイヤのペンダントにしたことです。
「ハイグレードなペアシェイプ」というだけで十分贅沢ですが、さらに「大粒」という、豪華なジュエリーに。
0.5カラット ラボダイヤ ペアシェイプペンダント 穴あきタイプ 39,800円
0.5カラット ラボダイヤ ペアシェイプペンダント 枠付きタイプ 49,800円〜
1カラット ラボダイヤ ペアシェイプペンダント 枠付きタイプ 98,000円〜
以上
ラボグロウンダイヤモンドの、3つのプロジェクトのポイントについて、葉話をさせていただきました。プロジェクトへの理解に少しでも近づけたら光栄です。引き続きよろしくお願いいたします。
最後に、ラボグロウンダイヤモンドは、認知度のスピードは違えど、いずれは、宝飾業界と婚約指輪の概念をも変えてしまうものかも知れません。そんな歴史の瞬間を、クラウドファンディングを通して、いち早く知ってもらえれば、幸いです。