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宝石の定義とラボグロウンダイヤモンドの適正価格

宝石の定義とは?

美しさ
硬さ
希少性
などとよく言われます

美しさ、硬さは異論はありませんが
希少性については、少し疑問があります。

そもそも希少性という言葉は

希少性(きしょうせい、英: Scarcity)は、欲望される量に比べて利用可能な量が少ない状態をいう。
by ウィキペディア

という事だそうです。

宝石にも当てはまりますので、需要と供給のバランスの元、価格が決まるわけです。

でもですよ

宝石の王様、ダイヤモンドを取ってみてもネットで探せば、なんとなく欲しいものが見つかる時代です。

簡単に見つかるものに関しては、希少性はそんなにあるとは思えない人もいるのでは?(例えば30万円する婚約指輪の同等のグレードのダイヤモンドを探せば、沢山見つかると思います。)

例)30万円する婚約指輪のグレード
0.3カラット D VVS1 エクセレント
0.5カラット   F VS2 エクセレント

そうなると、この30万円という価格は、果てして「希少性のある」適正な価格かどうか?という疑問も出てきたりします。

正直、何年探しても見つかるようなレベルのものではないのに、30万円て大金だと思うのですが・・・。

結局、30万円というのは、婚約指輪の平均相場であって、それに合わせた価格帯のグレードのダイヤは沢山あるわけで、需要と供給を考えれば正解かもなんですが、希少性が高いから価格が適正と言ってしまうのは、また別なのかなと思いました。

少なくとも、ダイヤは希少性が高いから高いというのは、とてもアバウトなイメージを持ってしまいます。

ラボグロウンダイヤモンドの出現

私達がラボグロウンダイヤモンドを推してるからという理由ではありませんが、ラボグロウンダイヤモンドのコストはとんでもなく安いです。

衝撃的です

そして今なら、宝石の定義通り
希少性を考えた、販売価格を設定出来ると考えます。

例えば、1カラットのDカラー VS1 エクセレントはコストから私達の運営費を入れた希少性を考えたギリギリの販売価格は98,000円位です。

おそらく天然なら150万円位します。

ちなみに30万円であれば

2カラットのF VS1 位のダイヤモンドが買えちゃいます。

この価格は、あくまでも私達がラボグロウンダイヤモンドを広く伝えたい為の価格なので、やり過ぎかも知れませんが、希少性を考えた適正価格とは、このくらいなんではないでしょうか?

新宝石の定義

美しさ
硬さ
希少性(現場で決めるのではない、皆様が決めるもの)

2023年、ラボグロウンダイヤモンドは必ずやってきます!

◆NAYAはラボグロウンダイヤモンドを「世間に広く知らせる」ために、生まれた専門ブランドです。

https://nayadia.com/

様々なラボダイヤを適正な価格で販売します。