死にたいわけじゃなくて生きる事に執着しないだけ
タイトルが暗い
昔からずっとそういう気持ちで生きてる気がする。もちろん若さの勢いで何度か死のうとしたことはあるし今もまだその痕跡は体に残ってる。別に今更後悔はしてないけど子供に聞かれたらなんて答えようか、悩んでる。
例えば車に轢かれそうになったりすごい勢いでテーブルに足の小指ぶつけた時とか、「まじで死ぬかと思った」って思う事はあるし痛みも感じるしわざわざ自ら命を絶つような事はしないけど。めんどくさいし。準備とか死んだ後の処理とか。
けどきっともしも神様がいて「アナタ後1ヶ月後ニ死ヌヨ!!」って言われたら「あーそっすか」ってなるだけで終わると思う。会いたい人に会いに行って最後の挨拶して死ぬかなー。抗いたくない。
30年以上も生きてると嫌なことだらけの人生でもたまに「生きててよかった」って思う事は有難い事にあるんだけど、「死にたくない」って思ったことはそういや一度もないなって。
生きる事に執着してないだけなんだろうなって。
「あなたが死にたいと思ったその時間は生きたかった人の~~~」みたいなセリフは虫唾が走るので嫌いだけど。
娘を連れて死ぬ事は絶対にしないけど、いざと言う時死ねばいっかって気持ちで生きてるのはここだけの内緒ね
多分死なないけど。意外としぶとく生きてそう。
それだけ。何が言いたいのか自分でもよくわかってない。