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僕の読書歴 物語編

どうも、こんにちは。
風邪をひいてついに週一投稿すらできてないnaxnaoです。
今日は僕の読書歴ということで僕が今まで読んできた物語の中からこれは外せないというものを取り出して書いてみようと思います。
過去に読んだ本を読み返してみると面白いですよね。
この記事でああ、それ読んでたっていうものがあったら、読み直してみるのもいいかもしれません。
では、どうぞ。
ちなみに絵本は飛ばさせともらっています。

エルマーのぼうけん

はじめに読んだ本といえば、誰もが思いつくのはエルマーの冒険ではないでしょうか。
僕は幼稚園の頃、読んでいた気がします。
エルマーの冒険は島に閉じ込められているりゅうの子供の話を聞いた少年エルマーがりゅうの子供を助けに行く物語。
途中で待ち受ける動物たちをエルマーが機転でかわしていく様子はこれぞ冒険ものの醍醐味といったところ。
子供向けのストーリーではありますが、高校生になっても冒険心をくすぐる良い話です。

大どろぼうホッツェンプロッツ

次は大どろぼうホッツェンプロッツです。
これは小学校低学年の頃に読んでいたかな。
泥棒のホッツェンプロッツに捕らえられた二人の子供が脱出するべく工夫を凝らす話です。
ホッツェンプロッツシリーズに登場する人物はみんな俗人的で面白い。
子供たちがホッツェンプロッツに知恵で対抗していく姿はみものですが、今思うと子供を監禁しちゃあかんわな。
大人と渡り合うスリル的なものを多分に感じられるのでは無いでしょうか、しらんけど。

マジック・ツリーハウス

3つ目はマジック・ツリーハウスです。
これは歴史オタク的に最高のシチュエーションで歴史人物との出会いができる点がまずいいところ。
さらにその時代、その文明の雰囲気を味わうことができる点がある。
高校生になっても、マジック・ツリーハウスの世界観で補強できる歴史知識は多いものです。
特に神話系の話は我々日本人にとって聞き馴染みのない物が多い。
日本の神話との違いがはっきりわかります。
やはり歴史系は歴史系でも作者が外国の人だとちょっと視点も違って見えますね。

関ケ原

4つ目は関ケ原です。
周りの高校生で歴史が特段得意と言うやつはみんな司馬遼太郎を読んでいますね。
その司馬遼の作品の中で最も対象年齢が低いものではないでしょうか。
戦国武将の伝記漫画と合わせて読ませれば、あなたのお子さんも歴史が得意になること間違いなし!!
まあ、読むのに壁がある子が多いのですが。
伝記漫画との相性がいいのはそれだけ司馬遼太郎の影響が大きいからです。
特に伝記などの主人公かっこいいものにおいて司馬遼太郎は最強。
今の子供でも読みやすく、なおかつ歴史の繋がり、人の繋がりが見えてきます。

ゴッドファーザー

5つ目はゴッドファーザーです。
これは主人公のゴッドファーザーがかっこいいにつきます。
昔のアメリカマフィアを描いた話(フィクション)ですが、男なら読んでおきたい本の一つ。
男はどんなときでも油断しちゃいけない、と感じるところです。
ぬるま湯で育ってきた僕が危機意識をもつようになった根幹的なものが詰まっています。
とはいえ、いい話でもありますので、本が苦手だという方も映画版をぜひ見てもらいたいところです。
映画版の完成度もなかなかのものですしお寿司。

いかがだったでしょうか。
本当であればもっと冒険ものとかをいれたかった。
ロビンソン・クルーソーとか、十五少年漂流記とかですね。
ただ、そこらを入れると長くなっちゃうのでやむなく切り捨てたという感じです。
僕自身、そこまで物語を読まないというところもありますが、ジャンルがひどく狭い。
まあ、なにかの参考になればなと思う次第です。
あと、夏目漱石の坊っちゃんはいい。

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