今日も今日とてモノを書く
朝っぱらから右翼だか左翼だかの街宣車がうるさい。
どうもnaxnaoでございます。
note30日目の記事が非常に伸びていて感謝の極み。
このままいけばいいねを100もらえる日も近い…かも。
今日は期末考査前最後の休日ということでnoteを書いています。
本当だったら勉強するところなのかもしれませんが、、、
最近結構やってることとして、小説を書いているんですが相変わらず難しい。
元ネタみたいなのを頻繁に書いているのですが、話の舞台が決まって人物関係が決まって結論として伝えたいことが決まっても、ストーリーをどうやって進行させていくのかというところで行き詰まってしまうことが多々あります。
例えばなんですが、僕の大好きな漫画「ワールドトリガー」で言えば、ボーダーとネイバーがあって主人公が三雲修に決まり、登場人物が決まり役者が揃った。
話の骨子となるテーマが決まった。
後はテーマに沿ってキャラが勝手に動いてくれるのを待つだけだ、と思うじゃないですか。
動かないんですよね、何度書いても。
もう25くらいは話を考えて10は文章化しているのに、エピローグだけで止まってしまう話のなんと多いことか。
なぜなのかはもう自分でも知っています。
僕の「人生経験」が足りなさすぎるということです。
特に対人経験。
色んな人と会って腹を割って話し、長く触れることでリアリティに富んだ人物像のイメージを持ちやすくなるということは反対に僕のような若輩はどうしようもこうしようもないほどキャラクターの行動、考えていること、生き方といったものをイメージできないということなのだと初めて本当の意味で理解しました。
つまり自分の場合はどうなるかというと、みんな僕と同じような性格、行動理念で生きていてなんとも面白みがないストーリーになってしまう。
世界観とかはいいと思うんだけどな〜。
文章力とかの問題じゃなく、ただ単にリアルでの経験値不足ということですね。
登場人物のイメージを持つという意味においては本を読めばいいのかもしれませんが、僕は古い小説しか受け付けないタイプでして、古臭いおっさんならいくらでも書ける気がしますが、自分と同じ世代の人に理解されないような気がしますね。
本といえば、先週「ヒオカ」さんの「死にそうだけど、生きています」という本を読んで感銘を受けたのと同時に驚愕しました。
世の中にはこんな人がいるのか、と。
自分はまだまだ世間を知らないということを痛感しましたね。
この本に関してはまた後で別の記事をつくりたいと思っています。
ともかく、様々なタイプの人を知るということは人生においても、物書きにおいても重要ということですね。
物書きってのは半分、"者"書きですから。
自分自身のことを含めて、書けるものを書いていくのがnoteだと思ってnoteにはそのように書いています
というわけでおしまい。
またいつか