瞬間の実感と雑感(18/9/29)
こんばんは。モバイルが毛バイルに見えた者です。(実話)
近く見る用メガネを新調しないと…
「大人になってから弦楽器を始めて上達するのか(その1)」の続きは珍しくどう書こうか迷っています。しばしお待ちを。
では最近思ったことをいくつか。
1.給水車のタンクってどの程度洗浄してあるのか?
ちょっと神経質かもしれませんが、テレビで被災地で給水車を見るにつけ、そんなことを思いました。
具体的には煮沸しなくても生で飲めるかってことです。被災地はガスや電気が復旧していない場合もあるでしょう。その場合は生で大丈夫なのか気になるところです。おそらく持参した容器が汚れていない限り、大丈夫なレベルなのでしょうけど知りたい。自然災害の多い日本に住んでいる限り、いつ自分も被災するか分からないですから。
2.お薬手帳の根拠が法律的には心もとない気がする
お薬手帳の経緯・目的や有用性については、さまざまなサイトで説明されています。私自身も手帳を持っていますが、じゃあ法律できっちりと書式が決められているのかと思ったらそうではないようで、正式名称も組織や事業者でまちまちとのこと。
そしてこの「手帳」という単語は、診療報酬の算定方法の薬剤服用歴管理指導料の記述に出てくるだけみたいです。
私はまだ勉強不足で誤解しているのかもしれませんが、例えば飲み合わせの管理という有用性がある割には、根拠法が弱くないですか? 診療報酬の算定方法でっせ。どちらかといえば医療従事者向けの話ですよね。患者側はピンとこない。
以前この疑問を知り合いの薬剤師さんに投げかけたことがあるのですが、納得のいく答えは得られませんでした。私は一応法学部出なので、お薬手帳の徹底した普及を図るのなら、それなりにしっかりした法令があるべきじゃないのと思ったのですが、その意図は汲み取ってもらえなかったようです。まあしょうがないか(^_^;
3.バスの急停車による事故は何でも運転手さんのせい?
バスの急発進・急停車が原因で、高齢者の転倒による事故は少なくないようです。とはいえ乗降時には、以前よりはるかに乗客に優しい運転手さんが多くなったと思います。高齢者が席に座るまで待つとか、降車を急かさないようになりましたからね。
ただ急な飛び出しや、無理な割り込みでの急ブレーキは、事故回避と乗客の安全との天秤になるのは止むを得ないですよね。
それが分かってても、ケガをした乗客は運転手さんを責めることが少なくありまん。特に高齢者の場合、結果的に弱者に配慮しない人は嫌いですからね。
ただ乗合バスの性質上、席にシートベルトは無く、立っている人もいる限り、運転手さんの注意や配慮だけでは、事故を無くすのは無理じゃないですか。
だからといって結果の責任は運転手さんが背負わなければならず、この手の記事を読むと、どうにも気持ちの収まりがつかないで困ります。
今日はここまで。ではまた~
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