No.413 セリフの身体的状態を想像しよう☝️
(こちらの記事は、standFMで話している内容の原稿になります。)
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https://stand.fm/channels/60289c0985b142d0d8b2f4ea
おはようございます!こんにちは!いのっちです^ ^
この番組は32歳の会社勤めの僕がナレーターを目指す中での学びや気づきを残していく番組です☝️
学びや気づきを残していくと言いつつも、一番は発声や滑舌、機材の扱いに慣れていこうっていう主旨で行っております。
いのっちによるいのっちのための番組ですので、ご縁があってきてくださった方は温かく見守ってくださればなと思います💨
今回はボイスドラマ関連の話をしていこうかなと思います。
昨日スタジオで、テスト収録がありましてその時の気づきを話していこうと思います。
昨日の気づきはですね、セリフの身体的状態を想像してみようと言うことを気づきました。
今までキャラクターの性格とかサイズ感とか、誰に向けてしゃべっているのか、会話が行われている風景とか、そういうものはイメージしていたんですけども、加えてどんな状態で喋っているかっていうのも意識していこうかなと思います。
どんな状態でそのセリフ言ってるかっていうのは、そのセリフの前の場面もしくは前の会話で想像できるかなと思います。
例えば、今回パターンは カエルが泳いできた後に言うセリフがあったんですよ。
そこを僕はいつものように相手のキャラクターに向かってはっきりしゃべっていたんですけども、きた後だから疲れがあるかもしれないねって言うディレクションが入りまして、確かにそれ聞いて今まで身体的状況って全然考えてなかったなと思いました。というか当たり前のことなんですけども、もっと想像力を働かせていく必要があるなと感じました。
最近僕の中でのホットワードが、想像力です。
ほんとイメージ一つで声って変わってくるので、人のイメージ力っていうのはほんとにすごいなと感じるわけなんでありますけども、同時に僕自身の想像力をもっとクリエイティブに鍛えていきたいなと感じております。
疲れがあるって事は、はっきりげんきには言えないですよね。肩で息してるので呼吸が浅く深くなるといいますか、やぁ!(ぜぇ〜!)おはよう!(ぜはー!)みたいな感じになるんじゃないかなと思います。
なので今後は、 どんな状態でそのセリフを言ってるのかってことも意識しながら練習していこうと思います。
加えてですね、僕の場合なんですけども、やっぱり声に朝子が出てくるまで30分ぐらいかかりそうなので、もし今後スタジオで本番などがある場合は、2時間位前に会場の近くのカラオケ屋にでも行って声出しとか歌を歌ってからスタジオに入ろうかなと今日思いました。
今日は日曜日なので、ゆっくりしようかなと思います。
ということで、今回はこの辺りで終えていこうと思います😁
また、次回の配信でお会いしましょう!
いのっちでした😁
今日も一日いってらっしゃい👋
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セリフを言う際の身体的状況も考えてみよう!
この仕事は想像力を問われますな!