家族に感情をぶつけてしまう
頭では「そんなことしない方が良い」と分かっているのに、感情をぶつけてしまう。外では理性的に振る舞えるのに、家族には感情的になってしまう。
本来なら一番大切にしたい人たちを苦しめてしまうなんて辛いですよね。
今ではだいぶ落ち着きましたが、私も独身時代から長らく「家族に感情をぶつけてしまう」自分に悩んできました。
⏬この記事では、感情との付き合い方を改善し
✓ 夫婦修復をしたい
✓ 家族を大切にしたい
…そんな方に向けて書いています。
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なぜ家族に感情をぶつけてしまうのか?
私はずっとこれが不思議でなりませんでした。
外では理性的でいられたからです。いわゆる内弁慶タイプです。
結論から言うと、
①境界線がきちんと引けていなかったから
②自分に許可を出せていなかったから
③自分を追い詰めるような思い込みをしていたから
④何を大事にして生きていきたいかの軸が定まっていなかったから
だと思っています。それぞれ詳しく以下に書いていきます。
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①境界線がきちんと引けていなかったから
境界線を引くというのは、相手に「これ以上は介入して欲しくない」と思うことに対してNOを言うことです。
特に家族間では、境界線が曖昧になりがちです。
家族は、自分に一番近い存在だからです。
相手に口出しされたこと、自分が口出ししようとすることが「誰の課題か」「何が不快か」を把握出来ると境界線が引きやすくなります。
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②自分に許可を出せていなかったから
人は、自分に許可を出していないことを相手がすると気に障ります。
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③自分を追い詰めるような思い込みをしていたから
これを「認知の歪み」と言います。
この様に同じ出来事に遭遇した際に、自分の気持ちが不安になったりイライラしたり、ネガティブなものになる捉え方を「認知の歪み」と言います。
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④何を大事にして生きていきたいかの軸が定まっていなかったから
今でこそ「家族を大事にしよう」という軸を持っていますが、それが定まっていない時は周りの人と比較してはブレていました。
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まとめ
以上のことに気づき、改善を繰り返し、家族に感情をぶつけてしまう悩みを解消していきました。
少しでも参考になれば嬉しいです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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