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夫婦関係が良好でないと、心から幸せを感じることができない?!

■やりがいのある仕事
■かけがえのない子供
■充分な収入や財産・資産
■ゆとりのある時間
■地位・名誉
■美貌
■人望

これらがいくら揃っていても、夫婦関係が上手く行っていなければどうでしょう。心から幸せを感じることは出来ないのではないでしょうか?もしかしたら、夫婦が上手く行っていないことが、やりたいことへの足かせになっているなんてこともあります。

なぜなら「自分はOK、相手はNG」の状態は結局自分にNGを出していることになるからです。配偶者はあなたが人生のパートナーとして選んだ人です。「この人との幸せ」を一度は思い描いた人です。その自分の想いを否定することになるからです。(きちんと納得して離婚されている場合は違います。恐らく自分も相手もOKになる選択であるはずだからです)

死期が迫った人生最期の時(中略)後悔するとすれば、おそらく、夫、妻、子供、友人、両親と一緒に過ごさなかった時間の長さに関することでしょう。

元大統領夫人 バーバラ・ブッシュ

🔽この記事は、こんな方に向けて書いています。
✔ 家族を大切にしたい
✔ 良い夫婦関係の築き方が分からない
✔ 真面目に頑張りすぎてしまう

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家族の土台は夫婦

お子様のいる方、両親と同居の方、核家族の方…家族構成は様々ですが、家族の土台は夫婦です。夫婦の関係性が良いと大抵のストレスや問題は乗り越えられるからです。

【例❶】登校拒否問題
夫婦が、お互いを責めたり、相手に責任を押し付ける。こんな状態では、子どもの登校拒否に向き合うどころか、親自身が参ってしまいますよね。
でも夫婦が、お互いの気持ちを労わり合って、子どもの登校拒否にどう向き合っていくか話し合うことが出来たら…何とか乗り越えていけそうな気になってきます。

【例❷】嫁姑問題
夫が姑のフォローをする(親子関係>夫婦関係)
妻のストレスが溜まり、夫婦仲は悪化します。妻が自分の実家や子どもにはけ口を求めたら、更に家族はバラバラになります。(親子関係>夫婦関係)

夫が妻のフォローをする(夫婦関係>親子関係)
妻は夫を信頼し、夫婦間が結束します。
親とは適度な距離を保ちつつ、自分たちの家族は良い関係を保つことができるでしょう。

このことを踏まえて心から幸せに生きるには、夫婦関係の改善を目指すことが一番の近道です。

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夫婦関係を良いものにしていくには、どうすれば良いのか?

❶良い関係性を築くためのコミュニケーションを知る
家庭は、外の社会よりも濃厚な人間関係を求められるからです。

❷男女の違いを知る
これを理解していないために、とても深刻な問題に発展してしまっているケースが多いからです。

❸自己受容をする
知識を得ると、今度は理想と現実のギャップに苦しみがちだからです。
そんな時に上手く出来ない等身大の自分を受けいれることがとても重要です。これを自己受容と言います。

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