実は、親子関係よりも大事な夫婦関係
夫婦が上手くいかない時、親子関係に集中してしまう人がとても多いです。
話してもそっけない(あるいは反抗的な)夫や妻と接するより、子どもと関わっている方が心地良いからです。
でも、子どもを大事にしたいのであれば、夫婦関係を大事にすることが重要です。
この記事はこんな方に向けて書いています。
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「夫婦関係<親子関係」の弊害
夫婦関係よりも親子関係に重心が傾くと、家族は上手く機能しなくなります。
なぜなら、<夫婦の結束>が家族の土台になるからです。
この様な対応では「自分のことなんてどうでも良いんだな」「優先順位低いんだな」などと寂しい気持ちになるはずです。
家族の土台である夫婦が、ぐらついてしまいますね。
親子関係も大切ですが、家族の土台がしっかりしていなければ全体的に不安定になってしまいます。
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夫の子どもに対する態度が不適切と思っても、責める必要はない
なぜなら母親がおおらかでいれば、子どもは大抵のことはへっちゃらだからです。
それに夫を責めれば、夫はかたくなになり夫婦関係を悪くします。
ただしこれは、DV(言葉も含めて)など妻や子どもに危害が及ぶ場合には当てはまりません。
後遺症が残らない程度の威圧的な態度であれば、「夫の子どもに対する態度が不適切と思っても、責める必要はない」という話でした。
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嫁姑問題も「親子関係>夫婦関係」が原因
夫と姑親子の結束が強い場合も、夫婦関係に亀裂が入ります。
それほどに、夫婦の結束は重要な要素だということです。
妻からしたら、正直うんざりすることばかりですよね。
逆の場合も、もちろんあります。
妻の実家依存も親子の結束になり、夫婦関係に亀裂が入ります。
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対極のものを男女に当てはめた例から分かること
どれも相反する2つを統合することで、新しいものが生み出されます。
こう考えると、男女で子どもを生みだす関係は「夫婦」しかありません。
だから夫婦は、親子とは別格に大事な関係なのです。
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まとめ
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