嫌なことに「NO」と言う方が、夫婦仲は安定する
本当は気乗りしないけど(断ったら機嫌を損ねそうだなぁ)と思って言葉を濁したり。渋々やったり。なんてことありませんか?
いちいち揉めるのは面倒だし、むしろ家庭の平和のためにそうせざるを得ない時もありますよね。
状況によってベストと思えることを選択していったら良いのですが…
気乗りしない時に「NO」と言うのは、あなたの心を大切にする行為です。
これを知っているのと知らないのとでは、家庭内での平和度が大きく変わって来ると思います。
自分の心を大切にせずに相手を大切にすることは出来ないからです。
⏬この記事はこんな方に向けて書いています。
✓ 夫婦修復をしたい
✓ 家族を大切にしたい
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断るのに相手を納得させる必要はない
自分と相手の価値基準は全く違うからです。
事あるごとに納得させようとしていたら、永遠に断る(自分の心を大切にする)ことが出来なくなってしまいます。
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誰にでも断る権利がある
あなたが「NO」と言って良いように、相手にも「NO」と言う権利があるのを忘れてはいけません。
この後どうするかは、その人次第で正解はありません。
ですが、断られても「自分の気持ちのために、その時の最善を尽くした」ということが「自分の心を大切にする」ことになるのではないでしょうか。
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嫌なことに「NO」と言う=本音を伝えること
タイトルの『嫌なことに「NO」と言う方が、夫婦仲は安定する』理由がコレです。言いづらい場面も多いと思いますが、嫌なことはあなたの本音です。本音を交わすことは、質の高いコミュニケーションになります。
(過去記事📖『夫婦の会話は「質」がとても大事』も良かったら見てみてください)
この様に勇気を出して「NO」と伝えることは、夫婦で居心地の良さを探っていくきっかけになります。
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まとめ
以上のことを書きました。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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