嫌な気分の時には、相手の嫌なところしか見えない
夫婦円満でいるには、「相手の良い面を見るようにしましょう」とよく言われます。
実際とても大切なことですが、夫婦が上手くいっていない時に「相手の良い面を見る」ことは、ほぼ不可能です。
なぜなら、嫌な気分の時には
●嫌なことが目につきやすい
●特に女性は、ネガティブな体験を思い出しやすい
●卑屈な考え方になりやすい
からです。
そもそもあなたが良い気分でなければ、相手の良い面への感謝はわいてこないです。
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良い気分になるためには?
あなたのホッとすること、心に浮かんだことをします。
それが、何も取り繕っていない本当のあなただからです。
だから、「今ホッとすることは何か?」「今自分が求めていることは何か?」自分に尋ねるクセをつけるといいです。
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嫌な気分になってもいい
「嫌な気分の時には嫌なことしか見えない」と考えると、「嫌な気分は早く消してしまおう」となりがちだと思います。
ですが、それだと自分の一部を毛嫌いすることになります。
自分のマイナス感情を否定しているからです。
人は、全てをまるっと受け容れられた時にホッとします。
だから、自分で「そりゃあ嫌だよね。」と共感すると良いです。
ホッとすることに切り替えられないなら、「今はそんな気分になれないし、そんな時間もないよね。本当嫌になっちゃうね」で良いのです。
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嫌な気分の役割
嫌な気分には、あなたの「理想を知らせる」という重要な役割があります。人は、理想と現実のギャップにストレスを感じるからです。
あなたの気分の良い時に理想を伝えれば、場合によっては取り入れられます。嫌な気分には、理想に近づけるポイントが隠されているのです。
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まとめ
以上のことを書いていきました。
良い循環を生み出す「行動」だけしようとすると苦しくなります。
心から動ける時、人は無理なく行動することが出来ます。
お互いに、心を大切にしていけると良いですね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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