第3回やります「8小節アワード」。【ご案内その①】デジタル配信あり〼。「制作して、応募して、結果発表で終わり」ではないコンテスト。
8小節アワードを主催している株式会社クロスフェーダー代表の名波です。今回もよろしくお願いします。
お知らせです。第1回で531曲、第2回で1,291曲を集めた8小節アワード。満を持して第3回開催です。応募期間は2022年11月21日(月)〜2022年12月25日(日)23時59分まで。
今までは、手弁当で開催していたのですが、その甲斐がありまして、今回は豪華な審査員陣及び大盤振る舞いの賞金・賞品をご用意することができました(感無量)。
いろいろ紹介したいのですが、内容がてんこ盛りすぎて1回に書ききれないので分けてご紹介させていただこうかと思っています。
まずは8小節アワードの概要をば。
たった8小節です。時間にして10秒から30秒。その中での表現を競います。
【応募期間】
2022年11月21日(月)0時〜2022年12月25日(日)23時59分まで
【受賞者発表】
2023年1月29日(日)時間未定
ウェブサイト「8小節アワード」にて。YouTube Live、ニコ生で配信予定。
プロデュース付きでデジタル配信どうでしょう。世に出るチャンスを掴もう。
まずご案内したいのが、8小節アワードの目的というか特色です。具体的に言うと「制作して、応募して、結果発表で終わり」ではないコンテストである、ということです。もっと有り体に言いますと、優れた作品はプロデュースさせていただいて各種ストリーミングサービスなどに配信しますということになります。
配信は、DIG8 Recordsという当社の音楽レーベルを持っておりますので、そこから行います。レーベルの詳細は下記の記事を御覧ください。
で、DIG8 Recordsは、TuneCore Japan社の協力を得ていまして、各種サービスのプレイリスト入りをプッシュすることが可能になっています。
第1回、第2回を通じて、応募のハードルが低いがゆえに、隠れていた優れた才能がたくさんあぶり出されました。その出会いをなんとか活かせないかと検討に検討を重ねて行動した結果、プロデュース付きでデジタル配信するしくみを作ることができました。
2022年8月の発足から1つのアルバム・3つのシングルをリリース
レーベル実績はこちらです。1ヶ月に1〜2曲のペースでリリースしていく予定です。
■DIG8 Records コンピレーション from 8 小節トラックアワード Vol.1
https://linkco.re/gp5E7Pgp
過去2回の応募曲で構成された 43 曲からなるショートミュージック集。
■ゆっくりすればいいじゃん
https://linkco.re/EvY9xbR7
第1回でグランプリに輝いた「Taiyo Ky(タイヨー・カイ)」と同審査員賞の「余興(よきょう)」がコラボして Taiyo Ky の受賞曲「ゆっくりすればいいじゃん」をリメイク。Spotify、AppleMusic のプレイリストにチャートイン。
■ゆっくりすればいいじゃん ‘ゆっくりしない REMIX’
https://linkco.re/9ny3hznv
原曲のChillなラブソングをスリリング&ダンサブルなクラブアンセムに余興がセルフ REMIX。Spotify、AppleMusic のプレイリストにチャートイン。
■ニューロ
https://linkco.re/AAZ7YZcH
第2回アワードにおいて準グランプリに輝いた「ストロング渡」のメロディセンスが光るハードコアポップチューン。トラックメイカーとしても才能豊かな余興とコライトし、より重厚でハイクオリティなサウンドに。2022年10月29 日配信。
プロデュースは 弊社CCO(Chief Creative Officer)でもあるノボイスキ(MOONBUG)とex-BEAT CRUSADERSのクボタマサヒコが行います。
デジタル配信に向けてクリエイターを支援するプロデューサー陣のプロフィールを紹介します。
<ノボイスキ/MOONBUG>
<クボタマサヒコ>
どうですか?こんなコンテスト他にありますか?
ぜひご応募していただいてチャンスを掴んでいただきたいと考えています。
今日は第3回 8小節アワードについて1つ書いたよということでした。
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