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【YouTube オススメ チャンネル3選】読書習慣をつけたい人に見て欲しい!

今回、このブログでご紹介するのは、

読書習慣つけたい方に見て欲しい”YouTubeチャンネル 3選”です。

ちなみに私は、電車移動やランニング中など、隙間時間には必ずといっていいほど、YouTubeを見聞きしているか読書に時間を当てています。

YouTubeは月に30時間以上も視聴しているほどです。

そんな私が、独断で選んだ”読書習慣を身につけたい方に、ぜひ見て欲しいチャンネル3選”を紹介します。

読書の習慣をつけたい方、どんな本を読めばいいか分からない方、購入するのをためらっている本がある方などに見て欲しいオススメです。

最近、YouTube(ユーチューブ)は、有名人の参入が相次いだこともあり、レベルの高いオリジナルコンテンツが続々アップされています。

1コンテンツで30分以上の動画も増え、ジャンルも多岐に渡ってます。

そんなジャンルのひとつに、書籍の紹介を題材としたチャンネルが幾つかあります。

もっとも有名なチャンネルとしては、登録者数370万人以上のオリエンタルラジオの中田さんが配信している動画だと思います。

◆チャンネル名:中田敦彦のYouTube大学

配信内容は、基本的には書籍をネタ元として取り上げ、時事テーマの解説をしてくれます。

チャンネル名の通り学校を思わせるセットの演出で、本の要点がギッシリとメモられたホワイトボードの前に立った中田さんが流暢な話術で講義します。

中田さん以外にも、「サラタメさん」など書籍を紹介するチャンネルが幾つか配信されています。

◆チャンネル名: サラタメさん【サラリーマンYouTuber】

さて、今回はまだチャンネル登録者数10万人以下で、それほど有名ではないですが、読書の世界に誘ってくれる質の高いチャンネルを紹介します。

ぜひ視聴してみてください。

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Image by Dariusz Sankowski from Pixabay

■ビジネス系名著紹介チャンネル

ではまず1本目です。

◆チャンネル名:明快キング
https://www.youtube.com/channel/UCeiObLpPGYtlIHZ0uWn0d6w/videos

概要蘭には「ビジネス書を中心に、心に残る名著をピックアップして、
アニメーション形式でわかりやすく解説するチャンネルです。」
と説明されています。

以前は「一駅で名著を解説」がコンセプトでしたので、おそらく都心で働くサラリーマンをターゲットに配信していたようです

しかし現在は「アニメーションで名著を解説」に変更しています。

このチャンネルは、とにかく解説する方の声が聞き取りやすくてカッコイイ、ということが特徴です。

ナレーションのスキルが高いうえに、発生が良いので説得力が抜群に高いです。

取り上げる書籍はロングセラーのビジネス書を中心に取り上げています。

ですので、紹介する書籍と声質がマッチしていて、視聴後、ぜひ買って読みたいと思わせる動画が多く配信されています。

自己啓発系の書籍に触れる場としても、オススメのチャンネルです。


■コンセプトは”ながら読書”

◆チャンネル名:サラリーパンダの【ながら読書チャンネル】


開設が2020年1月で、まだ運営して1年ほどのチャンネルです。


概要蘭には、紹介する本の種類(ジャンル)として、

①【オススメの本の解説】

②【役に立つ知識のシェア】最新のニュースなど

③番外編【ONE PIECE考察】

と書かれています。

コンセプトに「ながら読書」を掲げ、通勤しながら、寝る準備をしながら、入浴しながら、スマホの小さな画面を見ることなく聞句だけでも把握できるように編集が工夫されています。

ナレーションの声は男性で、「明快キング」さんのチャンネル同様に聞き取りやすく内容が頭にすんなり入ってきます。

更新頻度は週2回、紹介する本の傾向は名著より新刊を取り上げ新書のなかから、どれを読もう迷った際、参考になります。

サムネールのコピーからも内容が分かりやすいので、動画を視聴するべきかも判断できます。

チャンネル登録者数は、現在は2000人に満たないのですが(2021年3月)、とても高品質のコンテンツを配信していますので、すぐに増加することが予想されます。

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Image by Pexels from Pixabay

■文化系ユーチューバーの書評チャンネル

◆チャンネル名:文学YouTuberベル

最後は女性ユーチューバーの方が紹介するチャンネルです。

開設が2015年、登録者数10万人を超えており、さらに書店とのコラボキャンペーンなども行っていますので、ご存知の方も多いかもしれません。

書評系のYoutubeチャンネルは顔出しして解説を行うスタイルはあまり見かけませんが、ベルさんは自ら出演して本を紹介しています。

紹介する本のジャンルは、小説を取りあげることも多く、数少ない希少なチャンネルだと思います。

ベルさんはリアルな場での活動も精力的で書店ともコラボしていますので、YouTubeのみならず店頭などでも見かけることがあり、本離れが進むなかで読書のPRに貢献しています。


■まとめ

今回は読書の習慣をつけたい方に見て欲しいYouTubeチャンネル3本をご紹介しました。

教養を身につけるために、読書はとてもコスパが良い習慣です。

すでに読書習慣が身に付いている方も、上記の3チャンネルは新しい本に出会う機会につながります。

本に出会うきっかけに、これほど最適なツールはありません。

ぜひ一度、視聴してみてください。

今回は以上です。ありがとうございました。


読書:週に3冊ペースで読んでいます。ビジネスに役立つオススメ書籍を紹介。
わだ ナオ【インスタ読書日記】

https://www.instagram.com/nao_waada/?hl=ja



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