エクスポート機能(Location Cloud機能紹介)
店舗データ管理・発信クラウド「NAVITIME Location Cloud」の機能の中から、エクスポート機能についてご紹介します。
エクスポート機能について
エクスポート機能とは、「Location Cloud Manager」に登録された店舗情報(住所や営業時間)や商品情報を、CSV・Excel形式でダウンロードする機能です。
基本的なエクスポート手順
エクスポートする項目(住所や営業時間)を指定してエクスポートボタンをクリックします。出力する項目は編集することができ、項目の追加・削除に加えてドラッグ&ドロップによる並び順変更も可能となっています。
オプション
エクスポートには様々なオプションを設定することができます。いくつか抜粋してご説明します。
多言語出力
「Location Cloud」で扱っている多言語ごとのデータを出力できます
ファイル名
出力するファイル名を指定できます
出力するデータの起点日付
「Location Cloud」では項目の値に有効期間を設定することができます。オプションから日付を選択することで、過去や未来時点でのデータを出力できます。
項目の保存
同じ項目を何度も選択してエクスポートするのはとても煩雑です。「Location Cloud Manager」では、一度エクスポートした項目を保存し、再利用することができます。
1.エクスポート履歴一覧から、保存したい項目を選択する
2.保存する項目の名称をつける
3.項目が保存される
保存した項目を編集することができます。
エクスポート対象の絞り込み
通常、エクスポートは全てのスポット・商品データを出力でますが、特定のデータのみ欲しいといった場合もあります。ここではエクスポート対象を絞り込む方法についてご説明します。
1.スポット・商品管理一覧画面からエクスポートする対象を選択する
2.「項目を選択してエクスポート」または「保存した項目でエクスポート」を選択
以降は、通常のエクスポート手順と同様です。
このように一覧画面から特定のスポット・商品を選択してエクスポートできます。
他にも、エクスポート実行時間の大幅な短縮を行なっており、今後も様々なアップデートを行なっていきます。日々の管理業務効率化のため、エクスポート機能をぜひご活用ください。