「こうでなくてはいけない」の思考がもたらすこと

こんにちは。
自己統合ガイドの渡邊 奈美です。

こうでなくてはいけない。
こうであってはいけない。

自分の感覚よりも”思考”や
周りの目を優先していた頃に、
よく口にしていた言葉です。

今も無意識に使っていることも
あるかもしれませんが、

私の考えている
コレが正解！一番いい！！
と、その頃の私はどうしても
主張したかったのでしょう…

でも自分と向き合って
自分の感覚に基づく”軸”が
内側にできてくると、

ハートにスペースができてきて、
段々とソレもいいし、
コレもコレでいいよね〜〜〜
と物事を捉えられるようになっていきます。

中にはどーーーしても
そう捉えられないものも
あると思いますが、

気長に取り組んでいると
いつかそう捉えられる日が
来るかもしれませんし、

仮に来なかったとしても、
きっとそれはあなたにとって
拘りたい or ついつい拘ってしまう
大切なポイントなのでしょう☆

大切なポイントって、
その人を強く特徴づける or
印象づけるものでもあるので、
大事にしたらよいと私は思います^^

そして特に
自分の「在り方」については、
自分にとって心地よい考えを
”自分の責任”で選んだ方が
よいと思うのですよ〜

自分の責任で選ぶとは、
その結果おこる出来事の責任を
誰かや周りのせいにせず、
”自分で”引き受けるということ。

もし自分の在り方を
”自分のハートの感覚”よりも
社会の評価や基準で選んだとしても、

今は変わっていると言われることでも、
何年もしたら当たり前になっている
こともあり得ますし、

世間の評価は時間と共に刻々と
移り変わっていくものなので、
自分の外側を基準にしてしまうと
それに振り回され続けることもあり得ます。

結局、自分のことを尊重したり
最後まで大事にしてあげられるのも、
寄り添ってあげられるのも
「自分」以外にはいません♡

冒頭の、

こうでなくてはいけない。
こうであってはいけない。

この思考を内側に沢山抱えていると、
自分自身や創造の場である現実の
”可能性”を自ら狭めてしまいます。

可能性を自ら狭めてしまうのは
もったいないなぁて感じます。

でも制限の沢山ある世界にいるのか、
制限の少ない可能性の溢れる世界に
いるのかも、
自分で選ぶことができます。

この制限を手放すほど、
自分にはしっくりこないことや
違う意見の人に対しても、

”これはそういう感じなのね〜”とか
”この人はそういう考えなのだなぁ”
と尊重できるようになっていきます。

そこに”正しさ”は、いらないのですよね。

”正しさ”を主張すると衝突しがちですが、
自分の内側の制限が減ってくると、
自分の想いや状況を説明はするものの
説得しようとは思わなくなるので、
衝突は減っていきます。

エネルギー的にも省エネです。笑

今あなたの目の前にある現実は、
過去に自分が発した
ハートからのエネルギーや意識が
形となって表れています。

つまり私たちの”今ここ”の意識や
ハートから発せられたエネルギーが、
次の現実を創造していくので、

自分のハートに心地よいもの、
しっくりくるものを日々選んで
自分らしい人生を自ら
創造していきましょう☆

自分の思考グセや制限している
パターンに気づき手放していくのに、
『オーラソーマ®』のセッションと
製品とのワークはとってもオススメです。

ご自身の内側を表すボトルを通して
答えを感じ取っていくことで、

自分の思考や感情と同一化せず
自分を俯瞰的に見る視点を育んでいく
サポートをしてくれますよ。

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