中央競馬　アルゼンチン共和国杯　条件好転馬

noteおサボりしていたので
久々に重賞予想を。

東京11r アルゼンチン共和国杯

◎ 17 マイネルウィルトス

⬆️東京替わり
⬆️前走展開不利
⬆️距離延長
⬆️鞍上強化

前走京都大賞典は4角2番手の
プラダリアと
4番手のボッケリーニが立ち回り力を
活かしたワンツー。
3着のディープボンドは
能力最上位も9番手で位置負けの3着。
アフリカンゴールドが
5着に粘っている点からも
後方勢は厳しい展開であったこと
は間違いないと見ている。
そんな展開で本馬は4角12番手と
位置の不利が1点。
さらに直線追い出しまで
外に持ち出すロス。
さらに外でも詰まって内に切り替える
2度のロスがありながら0.4差6着と
着順以上に評価できる内容。
また
本馬が重賞で
馬券になった3戦中2戦は
東京2500mであり
今回の距離延長、東京替わりは
大きな条件好転。
アフリカンゴールドと
ディアスティマの逃げ馬2頭や
早めの競馬で結果を出した
ジャンカズマなどの存在から
ある程度ペースが
流れそうなのも良い。
デムーロ騎手から
横山武史騎手替わりなら
鞍上強化であり
前走以上を期待できる条件が揃った。
当てに行くなら
ゼッフィーロだが
妙味狙いという意味では
この馬から行ってみたい。
馬券は単複と
ゼッフィーロとの馬連、ワイドで勝負。

以上になります。