おサルに学ぶ子育て
こんにちわ。
会社員ギタリストのNavi(ジュンペイ)です。
2月29日に投稿したつぶやきについて、読んでいただいている方からコメントをいただきました。ありがとうございます。
つぶやきの内容は、2月29日はオマケの日。4年に一度のラッキーな一日なので新しい行動をしてみては?といったもの。
ちなみにおさるのジョージの中の一コマで、ジョージがオマケの日と言ったようです。
私はというと、3月からスタートのオンライン筋トレがサービスで29日から参加させていただけました。
ラッキー、オマケをいただいたオマケの日でしたね。
皆さんはどんな2月29日だったでしょうか?
話は変わって、ジョージで感じたこと。
今4歳の息子がおさるのジョージにハマっています。
テレビ、Youtube、着るものやぬいぐるみ。
近所の3歳の男の子もハマってるそうです。
モニターの前で目を輝かせている息子を見ながら、
「なぜやろう?」と考えてみます。
ジョージのハチャメチャっぷりがいいのか?
愛くるしい顔や姿か?
色々考えながら一緒にジョージを見てたんですが、
あることに気づきました。
「ジョージって、息子の理想の世界やん」
体のサイズがほぼ同じなジョージが
自由気ままに
好奇心旺盛に
暴れまくって
何をやっても
許してくれる
黄色い帽子のおじさん
自分がしたいことをジョージがやってくれてるんですよね
家じゅうペンキだらけ
何でも壊す
何でも作る
人とも動物とも意思疎通できる
失敗はOK、チャレンジを褒めてくれる
それはハマるわなぁ、と思いました。
大人は何を子供に提供できるだろう?
どう子育てができるだろう?
と考えさせられました。
子育て以外にも、仕事やギターにも通じる考え方だと思います。
部下がハマる仕事や環境を提供できるか?
自分の演奏はお客様に向けているか?
今日はジョージからの学びでした。
会社員ギタリストを応援しています。