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Naviのエフェクトボード

こんにちわ。会社員ギタリストのNavi(ジュンペイ)です。
ギタリストなら気になるエフェクター。
今日は自分のエフェクトボードを紹介したいと思います。
たいそうな物ではなく、いたってシンプルな構成で恐縮です。


ソフトケースがおススメ

外観はこんな感じのソフトケースです。

3000円程度のソフトケース


エフェクトボードといえばハードケースなイメージですが、あえてソフトケースを選んでいます。
理由は、硬くて周りを傷つけるからです。
ライブで遠方へ行くことがありますが、メンバーの車を使わせてもらうので、ハードケースだと車に傷が付くんですね。
ツアー用のキャラバンみたいな車ではなく、メンバーの所有物であり、そのご家族も使われます。
会社員ギタリストとして優先度を考えた結果、ソフトケースになりました。ギターもセミハードケースにして、表面は柔らかい素材のものを使っています。

中身と工夫

全体像はこんな感じです。
ケースを開けるとボードが入っていて、ボードごとステージに持っていけるタイプのケースなんです。

Naviのエフェクト類

ギターを右下のワウにつないで、左に行き、EP Boosterから右上のクリームパン?へ行き、左上からギターアンプへつなぎます。
下が歪み系とまとめられるエフェクト。上の段が空間系とかでまとめられるエフェクト類になります。
上下で役割を分ける事で、ライブ中やエフェクトを変えた時の混乱を減らす工夫をしています。
上の段は、トレモロ、コーラス、ディレイ、リバーブを並べています。
全ては使わないのですが、「ちょっとコーラスかけたらどう?」とかメンバーに求められたときに、サッと使えるように、効果がシンプルで使いやすいエフェクツベーカリーシリーズを即戦力チームとして置いています。
また、ライブの転換や移動のことも考えて、小型のタイプを採用しています。
会社員ギタリストの工夫点は、
行で目的を分ける
即戦力を採用
コンパクトにする

の3点です。

あると便利な小物類

エフェクトケースに一緒に入れている小物を紹介します。

3種の神器!?

ピック、クリップチューナー、マスキングテープの3点を私は入れています。
ピックは飛びますので、予備が必要です。
普通の演奏で飛ばすことは無くなったんですが、手を振り上げた時に照明が当たって、ピックを落としたことがありました。
それ以来、ケースに入れています。
クリップチューナーも同様で、ギターを振り上げた時にチューナーが遠くへ飛んでいきました。
ポリチューンってやつの6000円くらいしたチューナーだったので、ショックでした。
それ以来、予備を入れていますし、最近は見た目が気になるので外すようにしています。
最後は、マスキングテープです。これはリハーサルで設定したエフェクターのツマミの位置が移動しないように止めています。
ライブ中はON・OFFを足で操作するので、ツマミに足が当たることがあるので、固定しておく方がベターです。
ただし、お客さんの量によってリハとセッティングを変えなければならない状況がありますので、マスキングテープのような弱いテープがおススメです。
以前は養生テープで固定していましたが、座り込んで剥がしてセッティングしなおしたので、めっちゃカッコ悪かったです。
以上、おススメ小物です。

エフェクター各論

ギタリストが気になる個々のエフェクターについては、また改めて紹介したいと思います。
簡単に言うと、
小型のタイプ優先
ワウは、踏み込むとON、足を離すとOFFになるもの
歪みは、歪み強め、弱め、ブースターの3種
空間系はシンプルなもの一通り
となっています。
また紹介していきますので、楽しみにしていてください。

会社員ギタリストを応援しています。
エフェクターの話すると終わらないですね。
また情報交換できたらと思います。

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