FXで勝ちたい人に贈る生きた語録#2
実践で役立つFX語録、第2弾行ってみよー
東京で上げたユーロは
ロンドンで下がる
まぁまぁあると思います。為替の世界にはホームカレンシーという概念がある。
ホームカレンシー
■東京タイムは円、オセアニア
■ロンドンタイムはユーロ、ポンド
■ニューヨークタイムはドル絡み全般
そしてホームカレンシーが別の時間帯で動いた時は、大体戻す、というのがあるある。
これは、例えば、東京タイムでユーロが大きく動くことは実需筋ではなく投機的な可能性が高い、ということが考えられる。投機的に作られたレートは実需玉により適正レートに寄せられて行くので実需が盛り上がるロンドンタイムで戻す、ということ
東京タイムでユーロやポンドが特段の理由もなく大きく動いた時は要チェック。
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