[コミュニケーション]”理由”と”言い訳”の違い
今日のお仕事での気づき
今日もお仕事おつかれさまでした!
私もばっちり在宅フルタイム勤務を終えました。
ちょっと仕事のお話をすると、
基本的にチームメンバーとは、Hangout Chatを使って常時コミュニケーションをとっています。直接口頭で話したい内容があれば、Hangout Meetで話す感じ。
あんまり不便は感じないですが、身振り手振りで伝えたり、細かいニュアンスを伝えることが難しいことがちょっとストレスにも感じるときも、、、。
考えていること・思っていることを伝えるってすごい難しいなーっと日頃から思います。
できないことの伝え方
”伝え方”って点でちょうど今日のチームミーティングでいい話がありました。
A どうしても”出来ない”ことを伝える時ってどう伝える?
B 出来ないことをただ”出来ません”って伝えると、がっかりするし納得されないことがほとんどだよね。
それじゃあどう伝えるかだけど、結果的に”出来ない”って伝えるのは一緒だけど、表現として”できる限り出来るよう努めましたが、○○については出来かねます”って伝えると、同じく”出来ない”って伝えているんだけど伝わり方って違うよね
本当にそうだなって改めて感じました。
同じことを伝えていても、伝え方ひとつで伝わり方って変わりますよね。
営業時代新入社員のときに、よく上司に言われていました。
女性をデートに誘う時に、
「僕とデートに行きませんか?」って誘うよりも、
その女性がもしイタリアンが好きな女性だったら、
「おすすめのイタリアンのお店あるんですが一緒に行きませんか?」
って誘った方が、結果「2人でデートする」という目的が一緒でも成功率が変わる
ゴールが一緒でも伝え方ひとつでこうも印象が変わるんだなって、
すごい自分のなかの世界が広がったことを今でも覚えています。
タイミングで変わる”理由”と”言い訳”
あくまでも持論であり、普段から気をつけていることがあります。
理由と言い訳の違いです。
これは伝え方とは違うんですが、
伝え方とは異なり”伝えるタイミング”で大きく伝わり方が変わると思っています。
例えば、遅刻の時。
①15:00に待ち合わせ。
何も連絡をせずに30分遅刻。到着してから「ごめん、電車が遅延してて遅れた」
②待ち合わせ時間の10分前に連絡。
「ごめん、電車が遅延しているので30分遅れます」
同じことを伝えていても、伝えるタイミングが違うだけで伝わり方は変わります。
この違いを自分は、
同じことを伝えても事前に伝えたら”理由”、事後に伝えたら”言い訳”
だと普段から気をつけています。
予測される事態(遅れたり、出来ない可能性などなど)があれば、
前もって先に伝えておく。
もしそれで遅れなかったり、出来たらそれはそれでお互いが「良かった」ってなるだけなので 笑
なんか真面目に書きすぎたので、そろそろ全力でふざけます!!!!!!
鯛の泳ぎ!!!!!鯛ミング!!!!!