
日本は新型コロナウイルスの感染爆発を防げていないし、防げない。
どうもナバターです。
どうやら世界、人類全体が突如非日常空間に放り込まれてしまったように感じてしまいます。
以前、朝鮮半島情勢が緊迫した時にもそのような感覚を感じましたが、今回も同じような感じで、それを何千倍にも増幅した感じでしょうか。
北朝鮮の時は、どちらかというと政治の問題という風に思われれてしまって、関心のある人、関心のない人とわかれてしまってましたが、今回のコロナウイルスという疫病は全人類参加型のテーマとなっているようです。
何らかの宇宙的な意思を感じます。
今後日本の状況はどうなってしまうのを気にしている方が多いので、自分なり調べた結果、参考になるnoteをみつけたので、紹介します。
日本のコロナウイルス対策がザルであることの体験談。
肺炎でないと、コロナウイルスの検査すらしてもらえない状況ということだそうです。
わざわざ電話をして、病院で診察を受けても、検査すらしてもらえないというのは個人的には驚きです。
コロナウイルスは無自覚の感染や風邪と似た症状、味覚や嗅覚の異常など必ずしも肺炎の症状だけが出るわけではないので、コロナ疑いと見抜ける医者でないと感染者数には反映されてないようです。
これが日本の感染者数がアメリカなどの国に比べて、劇的に少ない理由ではないでしょうか。
まぁ別に日本だけが必ずしも感染者数が少ないわけではなくて、アフリカや中東、アジアには感染者数が100人未満の国なんて、いくらでもありますけどね。
日本の感染者数や死者の少なさの理由を考察するnote
日本の感染者数が少なく、死者もそれほど増えていない理由が考察されています。
日本の感染者数と死者数が他国に比べて、抑えられている(ようにみえる)現象に関しては、いろいろな仮説が出ているのですが、個人的には上記のnoteが1番説得力があり、自分は真実なのではないかと感じました。
あくまで各国が発表している単なる感染者数は、検査数のキャパシティや検査器具の検査の速さを可視化しているだけで、必ずしも数値の多い少ないが感染増加を抑えているかどうかはわからないというだと思います。
3月末の時点で、中東のイエメンは、いまだ感染者は報告されてません。
これはイエメンはCovid-19の感染を予防できているのではなく、検査するための能力が皆無なだけです。
報告する体制も整ってないのでしょう。
一部報告する気すらない国家も存在します。
日本はそこまでひどい状況ではないですが、別に感染爆発を防げているわけでもないということです。
つまり、どの国でも武漢やイタリア、スペイン、アメリカなどのような感染爆発は起こりうるということです。
日本だけはそうならないと考えるのは、危険だと自分は思います。
個人的な見解など。
とはいっても、まだこのウイルスによって、誰かが亡くなったとかの話は身近にないので、自分もそこまで実感がないのは確かです。
まぁGW前には、日本中とんでもないことになっている予測をしていますが、実際にそんなにヤバいものなのか、まだ確信は持てないところです。
しかし現状だと、死者の数がどんどん増えていることがコチラのサイトのグラフで確認できました。
日本でも同じことが起こる恐れがあります。
グラフでは、30日で10倍、次の30日でそのまた10倍と死者数が増えていました。
自粛もロックダウンもしなければ、ずっとこのペースで死者数が増えていきそうです。
まぁ感染者数が減らせれば、そのペースも下がってくるとは思いますけど。
マスメディアだと、ここまでの情報はいまのところ一切出てないので、本当にヤバいのかどうかわかりません。
なぜか日本だけは大丈夫であれば、喜ばしいところですが・・・
とりあえず対策は、他者と距離を取ることと外出を極力控えることみたいなので、自分としては、このスローガンを掲げておきます。
Don't stay foolish, stay at home.
Thank you for reading!
Miroslava ChrienovaによるPixabayからのサムネイル画像
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