
毒親カルトビジネスなるものと虐待防止イベントに関するツイート。
どうもナバターです。
以前noteのメッセージで毒親カルトビジネスなるものをしている人が一月万冊界隈にいるという情報を受け取ったことがありました。
自分も知っている人だったので、本当にそんな怪しげなビジネスをして、金儲けをしているのかなと気になっていたのですが、それに関する情報がTwitterで少しだけ話題になっていました。
ネット炎上しているというほどでもなく、少し関心がある人がいるという程度の情報なので、毒親カルトビジネスなるものが本当にあるのかどうかはわからないのですが、やや気になるツイートではあります。
火の無い所に煙は立たぬの論理ですね。
虐待防止イベントに関する気になったツイート
みんな、勘違いしてるようだけど
— 葉月@みんくるカフェ大分9/26 (@hazki_) September 22, 2020
私は、「虐待をなくす方向に持っていける世の中にする活動」を辞めたわけじゃないよ
今一生さん率いるイベントの参加を取りやめて
本当の「虐待防止」に向き合っているんだよ
#今一生 氏こそ救世主、と盲信されている方々には残念ながらそこが伝わらないんですよね。
— 現場集合天使 #OOJ ヨシ! (@shugo2019) September 22, 2020
やり方がもっと誠実で透明性があれば、と残念です。
サバイバーの手紙を聞いて生きる活力が出た当事者の方もいるようですし。
救世主と思っている?
— 葉月@みんくるカフェ大分9/26 (@hazki_) September 22, 2020
これは私の推測ですが
虐待を受けて育った人は
強い声に従う習性があり
自分の傷である虐待やその痛みを
理解して貰えているという錯覚が
さらにまたハラスメント受けていても理解できず
問題提起する人は、自分側を攻撃、否定された気持ちになっているのかも知れません
今一生さんは、日本一醜い親への手紙を出版するなど長年日本の虐待問題に向き合っていた方と認識しているが、どうもそれが胡散臭いと感じてしまう方がいるのだろうか。
確かに見方によっては、弱者を養分にした貧困ビジネスをしているようにもみえなくもないかもしれない。
このツイートにリプライをしている方は、虐待防止イベントのやり方に批判的なようだけど・・・
このやり取りだけでは、毒親カルトビジネスというものが実在しているのかまだわからないところです。
自分は、いわゆる情弱ビジネスに関しては、それなりに詳しいつもりではあるのですが、毒親育ちや虐待を受けた人向けに情弱ビジネスを展開する人がいるとすれば、由々しき事態でしょう。
もし本当にそのようならビジネスが成立しているとすれば、今後もその邪悪性を暴ければと思います。
Arek SochaによるPixabayからの画像
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