シリアで大戦争が起きる可能性について3
どうもナバターです。
シリア情勢のnoteも3作目になりました。
YouTubeライブ配信も含めれば、もう少し作っています。
今後シリア情勢にさらに動きがあれば、専用マガジンを作って対応していければと思います。
現状だと、まだアメリカがシリアに本格的に攻撃する兆候がみえないので、様子見という感じですね。
※note作成中にアメリカ、イギリス、フランスがシリアに攻撃をしました。
また下記のような報道も出てるので、まだまだ予断を許さない状況であるのは間違いないでしょう。
米軍主導の有志連合の空爆でロシア人が死亡との報道
今回のnoteでは、YouTubeライブ配信でシリアの大戦争って何なの?という質問があったので、そのあたりを定義していこうと思います。
シリアでの大戦争とはどういうことかについて
YouTubeライブでも話したのですが、基本的にはアメリカとロシアが戦争状態になった場合を言っています。
もう少し細かくいうと、核保有国同士が戦争状態になるということですが、シリア情勢でいうと、アメリカ・イギリス・フランス(さらにこれにイスラエルが加わる可能性も)とロシア+(イラン)という対立構図になると思います。
大国同士の戦争ということで、第1次、第2次大戦以来の世界大戦レベルの衝突になる可能性もあります。
歴史の教科書でいうと、確実に太字で名前が乗りそうな国々になると思います。
note作成中にシリアへの軍事行動が始まって、意表を突かれたところがあるのですが、一応はトランプ大統領としては有言実行ということになるのでしょうか。
2017年のシリア攻撃から、2度目の軍事行動となると思うのですが、今の所ロシアが米英仏と直接軍事衝突したわけではないので、まだ大戦争に突入とはならないと思います。
ナバターとしては、アメリカとロシアの軍事衝突は0.01%くらいと数値化していたのですが、0.1%程度に上昇したと考えています。
1000分の1くらいでしょうかね。
アメリカとロシアが軍事衝突するという事態が起きる可能性は。
今の所日本には、直接的にシリア情勢が影響しているところは少ないですが、アメリカ、ロシアが戦争状態になれば、日本も影響を免れないでしょう。
今後アメリカとロシアが衝突する可能性高まれば、noteでも追っていこうと思います。
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