競争と成長

競争と成長について

今日はスゴイ自己啓発的な内容を久しぶりに書いていこうと思います。

最近脱奴隷ライフ!の情報発信で、動画配信にも力をいれている感じなのですが、その関連で話していこうと思います。

主にライブ配信に関してなのですが、YouTube、Facebookなどで主に配信しているのですが、多くの人がわかりやすいYouTubeの話をベースにしていきたいと思います。

YouTubeの評価基準って、まぁ一般的なところでいうと、再生数とチャンネル登録者数ですよね。

自分もYouTubeを視聴者として観る時は、まずは再生数とチャンネル登録者数はパッと観ますね。

人気の配信者ほど、やはりそれなりに動画の質や内容があるコンテンツを発信しているというのは、まぁだいたいあってるかなと感じています。

(まぁ再生数とチャンネル登録者数が多いから、視聴者にとって価値の高いどうかであるかどうかは、かなり疑問なところはありますが。)

視聴者側の場合は、再生数とチャンネル登録者数の多い配信者を中心に好きな動画を探すのは、良いと思うのですが、配信者側がそれに釣られて、再生数とチャンネル登録者数ばかりに目がいってしまうと、他の配信者と競争にしている感じになって、一生懸命動画を作って投稿しても楽しくない状態になってしまいます。

YouTube側としては、そうやって配信者同士での競争があることで、プラットフォーム自体が盛りあがって成長していくという考えがあるのかもしれないのですが、個人的にはそのあたりのランキング争いみたいなところとは、距離をおいて、自分の動画コンテンツの質の向上に集中していくのが、重要だと考えています。

自分も一時期そのような再生数とチャンネル登録者数の伸びの悪さにフォーカスしてしまって、動画配信のペースが大きく鈍った時期があったので、いかに他の配信チャンネルなどと競合せず、やっていけるかが競争に巻き込まれないポイントだと思いますね。

自分の場合なのですが、けっこう数字は気にしているのは変わらないのですが、YouTubeの場合は再生数やチャンネル登録者数以外の指標にも注目しています。

自分は視聴時間と伸びと平均再生時間に注目してみて、指標を観てみると、やはりコツコツ継続して動画投稿をすることで、少しずつ視聴時間と平均再生時間が伸びてきているので、良い感じです。

総再生時間に関しては量を増やせば、基本的に増えていく感じですが、平均再生時間はある程度質が伴ってないと伸びないと思うので、同時に伸ばしていくのが、個人的にこだわっていきたいところです。

最初の方に一気にアクセルを踏み込んだ記憶があるのですが、その時一気に再生時間と平均再生時間が伸びていたのですが、そのあと再生数とチャンネル登録者数を気にしてしまい伸び悩んだ時期があり、最近はライブ配信をやりはじめて、また伸ばしている感じです。

総再生時間に関しては、基本的にやればやるほど伸ばしていけると思うので、今後も成長を意識して、コツコツと積上げていきたいと思いますね。


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