
Twitterにおける匿名実名論争について1
どうもナバターです。
今回は自分がよくTwitterで見かけるネット上の匿名実名論争に関して、思ったことをちょっと投稿してみようかと。
Twitterでは少しだけこんな感じでツイートしてみました。
Twitterだと、なりすまし、フェイク、スパムアカウントなどがある。
— ナバター (@darth_navatar) May 28, 2019
ただ単に口が悪い人もいるw
本名でなくても、情報発信できるところがTwitterの良いところでもある。
企業の中の人アカウントなどもある。
もちろん悪用される恐れもある。
いくらメインアカウントで本名で情報発信してても、裏アカウントで誹謗中傷してたり、なりすまししてたり、フェイクを流してたら、全然ダメで、結局実名、匿名というより、本人の問題なのではという話。
— ナバター (@darth_navatar) May 28, 2019
当たり前の話。#ビハイア事件
ネットでの個人の情報発信に関して、5ちゃんねるなどの掲示板が使われるようになってきてから、匿名投稿が以前からずっと論争になっていて、その流れでTwitterでも実名じゃない匿名アカウントが信用ならないということのようです。
ただTwitterの場合だと、実名認証をするためのシステムは実際はないですし、実名で使いたい場合でも、一般ユーザーが実名でTwitterを使っているという場合は自己申告でしかなく、実際本当にアカウントが本人であるかどうかは、一部の著名人や国会議員などに限られていています。
しかもネットで知名度抜群の人でも(例えばユーチューバーで政治家)必ずしも本当に本人かどうかはわからず、まぁ情報発信の内容からみて、おそらく本人だろうとしか判断できないと思います。
本名かつTwitterで認証されているTwitterアカウント
みる限り、実名で情報発信している政治家アカウント
有名ユーチューバーなのに、Twitterでは認証されてないアカウント。
まぁTwitterにおいては、実名アカウント、匿名アカウントとざっくり分けれないと思います。
本名でTwitterから認証されているアカウントで情報発信できないというのであれば、国会議員になるか、テレビに出て著名人になるか、スポーツ選手になって有名になるかしかないのではないでしょうか。
あと最近話題になった丸山穂高議員のようにTwitterで認証されているからといって、本当に信頼できる人かどうかは別な感じもします。
アメリカのトランプ大統領のようなTwitterアカウントだと、良い事例ですね。
実名でしかツイートできないTwitterなどTwitterにあらず。
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