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新型コロナによる2度目の緊急事態宣言に思うこと。

どうもナバターです。

自分の住んでいるところでも、新型コロナによる2回目の緊急事態宣言が発令されそうです。

緊急事態宣言が出ている時に、コロナに関しては、けっこう情報発信して、その時の結論としては、これは”インチキパンデミックである”という宣言をしたのですが、どうやら自分の目論見通りの展開になっているようです。

報道でも新型コロナが増えれれば、増えるほど、インフルエンザの感染者数が減少するという現象が報告されています。


いまのところ、新型コロナが増えると、インフルエンザがなぜか減少するというだけなのですが、この減少は他の感染症や病気などに起きていないかどうか注意深く見て欲しいと思います。

新型コロナは、パンデミックとなる前は、新型肺炎と報道されていました。

新型肺炎ということは、もともとあった肺炎があったわけです。

なので、コロナウイルスの感染者がこれだけ増えれば、もともと存在した肺炎の患者数は大きく減少するのではないでしょうか。

死亡数が減少した原因は、同省が5カ月遅れで公表する死因別の死亡数(概数)で推測できる。

死因とされた病名などのうち、公表済みの1~7月分で最も減少したのは、新型コロナや誤嚥(ごえん)性を除く肺炎で、前年より9137人(16.1%)減少し、4万7680人だった。

インフルエンザは2289人(71.1%)減って932人にとどまった。

同じようにこれだけコロナウイルスによる感染症が激増すれば、他の感染症も大きく影響を受けている可能性があります。

医療現場的には、いままでの感染症よりもコロナウイルスの方が厄介であると思いますが、被害を受ける一般の患者的には、コロナウイルスが広まっても、他の感染症がそれより減少してくれれば、トータルでみれば、それほど脅威ではないと考えることもできます。

まぁ要するにたった1つの感染症だけに恐れて、ビビるだけでは、この現象の理解が進まなくなるので、他の感染症などの情報もある程度平行して、みていかないとただコロナウイルスの情報に惑わされるだけで終わってしまうと感じます。

もともと新型コロナのパンデミックが起きる前から、日本における肺炎患者は膨大な数いるので、その人達にPCR検査などを実施すれば、今後もコロナウイルスの感染者はどんどん増えていくと予想されます。

おそらくそうなると、常時緊急事態ということになるわけですが、もともとあったたくさんあった肺炎やその他の感染症が新型コロナという病名に移行しただけと思っていれば、それほど脅威に感じることはないと思います。

全体の患者数や死亡者数でみるべきであると思います。

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